エルデンリングを進めるにあたっての備忘録として残そうと思う。苦戦度を☆で表記する。
☆☆☆
エルデンリングをやる。まあソウルシリーズ経験者だし？ 素性は素寒貧にする。
レベル1で初期装備はクラブのみのスタート。この安心感よ
開幕から進むルートがわからずに突き進むと転送罠へ、未知のエリアに突入。
謎のドラゴンとかくそデカいモブにシバかれまくる。帰り方がわからずに泣いていると、twitterで有志からマップを開くとファストトラベルができることを教わり無事初期地点に帰宅。
シバかれまくる過程で今回の火防女枠、試す系の女から円卓に招待される。たぶんここが今回の火継ぎの祭祀場だと思う。初めから招待してくれよな～頼むよ～。なお、この時点ではファストトラベルのことを知らなかったのでデスポーンして無理やり円卓から脱出。手持ちのすべてのソウルを失う。
無事最初の篝火に戻って、くまなく探索すると近くに教会を発見！ ここでマップの開き方のチュートリアルを得る。
……ここに来ていれば一時間以上もさまよわないで済んだのでは……？ という疑問はさておきこれで探索は全部済んだと思うので気になっていた城門へ馬に乗って突撃するものとする。
☆☆☆☆☆☆☆☆
……強くね？ 初めのボスの癖に強くね？
今までのフロムげーで類を見ない死に方をしてる。デモソでもブラボでもSEKIROでもダクソでも、初めのボスでこんなに死んだことがないので驚愕している。バクステ、ディレイ、緩急、隙潰し、アクションゲームで強い行動をこれでもかというくらいに擦られている。なにこれ。
特筆すべきは第二形態、すっげえでけえ光の剣とハンマーで叩き潰されてしまう。限界を感じて主人公のレベルを8まで上げたが、それでもキツイ。エルデンリング、恐ろしいゲームだ。
☆☆☆☆
マルギットにあまりにも勝てないのでひとまず探索を進めることに、馬を走らせるとボスに出会う。
このボスでエルデンリングの戦い方をつかんだ。
このゲームボスは相手の行動に対する回答がゲーム側から用意されている。
マルギットは相手の四連撃を近くで全て回避することで、ほかの派生にうつらせることなくこちらから一撃を加えることができる。
直線斬り上げ→振り下ろしも素直でわかりやすく、とっさの対応に無理が出ずらかった。
☆☆☆☆☆
少しばかりレベルを上げ、再戦
ディレイのかかった攻撃やバクステ、大技後の二連撃による派生などの行動に苦戦を強いられる。また、四連撃は派生で9連ほどに延びることもあり、反撃のタイミングは確実に入れられる大技の後と隙潰し派生の後に行うことにした。辛勝
この戦いで12000のソウルを獲得し、レベルが20に到達した。ステ振りは生命力に15、あとは筋力と技量を少しずつ伸ばした。
☆
ボス戦を突破後、ようやく城の中を探索できるようになる。
たのしい
アノールロンドの探索を思い出す。適度な広さとちょうどいい強さのモブ、ここを探索するためにこのゲームをやったのではないかと思うくらいには楽しかった。
道中強い重騎士に苦戦を強いられる。この敵はバックスタブを取ることができず、相手の攻撃を躱して少しずつ削ると第二形態に移行した。
ボスでもないのに、ボスでもないのに。
城の中でこいつ以外に強い奴はいなかった。空飛んだりドラゴンのしっぽが生える重騎士って、何？
☆☆☆☆
そういえば最序盤のボスをスルーしていたことを思い出し、狩りに行く。
強いって、馬に乗った盾持ち重騎兵ってそんなんずるじゃんと思いながらチマチマ削ると、盾を使ったシールドバッシュや勇次郎みたいな地面殴りをし始めた。強いって。
このボスの強い行動としては連撃からの派生、馬の体当たり、シールド攻撃がある。そこそこディレイが効いているので振る手の方向を見てから反対に回避、というのが一番安定した。体当たりやシールド系は下がる方に回避してからでも攻撃が間に合うので余裕をもって戦うべし。
☆
いよいよをもって章ボス。ダクソで言うと鐘のガーゴイル、SEKIROで言うと葦名弦一郎である。
……弱い！ 捌けない行動が特になく、盾を構えていれば負けることはない。
火力は高いため、被弾後焦って回復して死ぬのが負けｽｼﾞになる。
適当に殴っていると第二形態へ移行。
右手に竜の頭が付いた(それなんていうレジドラゴ？)連撃に頭叩きつけや炎を絡めてくるようになって少し面倒だが、如何せん隙潰しの行動を持っていないため、必ずこちらのターンが回ってきて殴れる。かなりソウルめいたボスなので、ある程度やってる人ならまあ勝てる。
倒してしまってからえっちな女戦士のNPCを召喚して一緒に戦えばよかったな～と若干後悔した。
20000ソウルを得て、主人公のレベルも25になった。ステは生命力18、筋力20の技量18という振り方で、武器はラージクラブや猟犬の長牙を使っている。
余談だがムービー中の顔があり得ないくらい口が開いていて面白い。にらめっこで勝負を挑まれていたら屈指の強ボスだっただろう。南無。
☆☆☆☆☆
でかい、痛い、見えん。
君デカすぎてカメラに入らんけど……カメラ外から食らったら即死の叩きつけを打ってくるので、馬さんに乗って機動力で掻き回す作戦を取った。圧倒的なリーチから繰り出されるホーミング叩きつけや、何故か起き上がりにある攻撃判定(食らったら即死)など、あまり好きじゃないボスだった。
カメラ外になるデカさで面白いボスなんて存在しないのに……(ロボカス)
☆
引くほど弱い、大剣1発ごとに怯むボス。書くか迷ったがトロフィー貰えたしイベント進行もあったので意外と重要っぽかった。よわい
☆☆☆
デカめのボスが狭めの部屋に2体いる。
……あんまり面白くなかった。2体ボスで面白いオンスモは、部屋に柱があって広くて互いに役割が違うから面白いのであって、コピペボス数体を並べるのはダクソ1から面白くないってずっと言ってる。
一体倒したら後は作業だった。
どこに行けばいいのかあんまりわからないので適当に歩き回ってる。
NPCに侵入されたりして、バリバリビビった。
倒すとなんか鍛えた武器をくれたので若干の感謝。
今作は隠し壁がないな～と思っていたら、隠し壁がコンセプトのダンジョンもあった。これですよこれ。
最初の負けイベント(勝てないとは言ってない)で戦ったボスに復讐を果たした。これですよこれ。
まあまあ歩いてるけど大ルーンの場所に見当がついてない。
行く先々でなんか強いモブとなんか強いボスがいるので、若干進む道を間違えている感じがある。
こう……不死街じゃなくて小ロンドとか病み村行っちゃったときみたいな感じ。
☆
それなんていうもののけ姫？
美しい鹿のボス。攻撃は単純であまり強くないが、その分どっぷりと雰囲気に浸らせてくれる。
現状1番好きなボスかもしれない。
最初拾った槍で戦ったら攻撃が全く当たらなかったので戦闘中に大剣に持ち替えた。メニュー画面を開きながらでも被弾しなかったので、まあよわいです。
☆☆
魔法を使うツリーガードみたいな敵、盾を持っていないのでツリーガードより弱いけどちょうどいい強さでおもしろかった。
☆
大ルーン持ちの大ボス、NPCの召喚サインがそこら中にあるので意図を汲んで召喚しまくるとお祭りになった。
範囲の広い攻撃でブライヴ君以外が速攻リタイアするも、第二形態に移行するころにはサインが復活していた。
こういうお祭りボス大好き。
☆☆
一瞬隻狼と呼んでしまいそうなこの名前、動きは魔術を使う大狼シフみたいな感じ。
距離を取ると魔術を浮かせてから剣を振ってくる。
鳳翼扇に気功を重ねてくる3rdの春麗みたいな立ち回りしてんなお前な。
素直な動きなのでやりやすく楽しかった。
☆☆☆
第一形態はフロム特有の動かないザコの中から本体をみつけて、体力を削ろう！システム。
これはこれで結構好き。
削り切るとムービーが挟まり、ラニによって蘇生？ されたレナラが本来の力をお見せしてくる。
宇宙に浮かぶ月を背景にした美しいフィールドで戦うことになるけどあまりにも良すぎる。
無限に魔術を打ってくるのを躱しながら削るとつええモブを召喚、あまり調子に乗るなよ。
再戦時は違うモブが召喚されたのでランダムっぽい。あまり調子に乗るなよ。
屠るとそこにはレナラがいた。大ルーンも回収したし殺したはずでは！？
話しかけるとステ振りをやり直してくれるらしい、君が生き返った理屈をだね……
かわいすぎる。かわいすぎですほんまに
背負ってる系のちっこい魔術師上位者ロリババアみたいなかんじです。
かわいすぎる。
☆☆☆☆☆
あまり人をなめるなよ。あのツリーガードが二体ボスになって登場！じゃないんだよ。
幸いつり出しができるので、槍の方を誘って倒して……妙だな、ソウルがもらえねえ……
二体倒さないと復活する。
ほげえええええ！！！！
盾叩きつけをくらったらひん死になるのを二体連続！？
遺灰を使ったらタゲ分散して被弾が増えるな……
がんばってたおしました。
☆☆☆☆☆
遠距離で炎攻撃をすることを覚えたツリーガード、なんと盾持ち。
強いって……火力がすごくすごいです。騎馬で削るのは苦手なのであきらめ頑張って殴りました。
ツリーガード系は致命とれないので困る。こいつに対するパリイはリスクとリターンがかみ合ってないので、ロリしまくってﾁｸでたおした。
つよかった。
☆☆☆☆☆☆☆
歩くと毒になる地面、即死級の炎を使う調香師、すべての角にいる不意打ちモブ、一切ひるまない膨大体力無限スタミナ殴り化け物モブ、属性使い槍騎士の付近に四匹配置されている犬。
このダンジョンは地獄ですか？
性格の悪さが恐ろしいことになっている。病み村と巨人墓地とヤーナム市街を足して2をかけたくらいの性質の悪さ。
あまりにもやり直すのが嫌すぎてボス戦で遺灰を使用。
鉄茨のエレメールは結構強かった。
けどそれ以上にダンジョンの性質の悪さが印象に残った。
☆☆☆☆
竜神兵のコンパチボス。デカい、痛い、見づらい。攻撃自体は単調なので慣れるとそこまで強くない。
☆☆
新エリア、永遠の都ノクローンへ到達。ラニ様の依頼を受けて秘宝を探す旅へ。
暗くて結構いやらしいモブが多いところを抜けていくとボスエリアへ。
さて今回のボスは……
私！？！？
謎のぐにょぐにょが私の姿へ変貌。なかなかやるじゃない……
悲しきかな、私のビルドがそんなに強くないのでそんなに強くなかった。
多分裸で入ってコピーされた後に装備したら面白いことになってたんだと思う。南無
☆
良ボスの祖霊に若干のクソ要素を足したボス。ワープと回復を足すな～！
ただ設定にあってる感じがするので許せます。鹿、見た目が良すぎる。
☆☆☆
ガーゴイルのボス……これは期待大ですね……
ある程度削ると案の定、もう一体のガーゴイルが出現。ダクソ1のオマージュですねこれは。
こういうのでいいんだよな、こういうので
もう一体のガーゴイルが滞留する毒の息を吐いてきます。
なんで？ 足さざるを得ないのだ……クソ要素を……
思い出の中でじっとしていてくれ……
☆☆☆☆☆☆
面白さとクソさの天秤の上にいるボス。
頭以外が異様に硬く、必然的に頭の前で殴ることになる。
が、頭の前で戦うとデカい身体から繰り出される攻撃を避けやすい。導線の引き方が素晴らしいボスだぁ……
ある程度削るとワープして即死掴みをしてきます。
ある程度削るとワープして即死掴みをしてきます。
狂ってる？ 誉め言葉ね、それ。
ワープからの隕石落としもあるぞ！
とほほ
神でした。神人だけにね。
☆
もうちょい早めに来るボスだったっぽい。ボコボコにしました。
そろそろステータスを振りなおそうと思う。
現在は技量と筋力を並行して上げる所謂上質ビルドだが、今作はステータスを振りなおせるのでいろいろ試していこうと思う。
今回試すのは筋バサビルド。筋力と信仰に振ることで聖属性補正をもった特大武器とバフで気持ちよくなれる。
武器はオルドビスの大剣
生命40、持久20、精神20、筋力40、信仰30といった感じのステ振り。
今作は異様にレベルが上がる。ダクソ1や3のときは大体80レベルでクリアしたのに、今作すでに100を超えている。
ボリュームのデカさよ……
☆☆☆
クッソ広い。とにかく広い。
一本道ではなくクソ広いので、とにかく漁れているか不安になる。
モブの配置も性格が悪く、火炎バラマキマン、炎マシンガンクロスボウマンなど殺す気が満々すぎる。
☆☆
素直に斧で殴ってくる人型ボス。面白い。
こういうのでいいんだよこういうので。
霊体の王が斧で殴ってくるの、センスの塊。
☆☆
あれ！！！！ 君は！！！！！
自分の上達とキャラクターの成長をわからせてくれる良ボス。
ストーリー的にも熱く、文句のないボスだった。
この戦いがあったおかげで、過去の私が救われた気がした。
☆☆☆☆
クソマップ（誉め言葉）
今作の病み村クズ底枠。
忌み子とかいうスモウみたいなデブのモブが強すぎる。しかも何体もいる。
病み村の岩投げてくるモブを思い出して腹が立つのでやめていただきたい。
ナイフを投げてくるやつとネズミ、クソ強いザリガニなどを通り抜けて何とか下水道管の中へ。
バシリスクがいた(絶望)こいつの呪死でダクソ一か月詰んでた嫌な思い出を想起しながら、進んでいくと王族の忌み水子というモブが現れた。
こいつはめちゃくちゃ強靭が高く、ハチャメチャに殴ってきて、しかも見た目がキモくてワープを使う今作屈指のクソモブなので、丁重にボコボコにさせてもらった。
あと迷路のギミックは頭おかしくなったかと思った。面白かったです。
☆
長く苦しいダンジョンを抜けた後のボスは弱い。そう、フロムならね。
いうことのないザコでした。
☆☆
試す系の女、メリナにそそのかされて黄金樹を焼くために火を取りに行くことに。
火力が高く動きが大振りなシンプル巨人。なんか燃えとるが……
体力が多すぎる。NPCのアレキサンダー君に力を借りてちびちび殴ることにした。アレキサンダー君も体力が多く、無限の泥仕合に突入。
しかし、信仰心をもったナイトに隙はなく、カカッとﾊﾞｯｸｽﾃｯﾎﾟを入れてからの一撃で時すでに時間切れ。
最後の一撃はせつない。
☆
特に言うことなし、神肌の使徒と神肌の貴種の二人を同時に出すボス。
強靭がペラペラ過ぎる。
二人倒したら三人目が出てきました。
三人倒したら四人目が出てきました。
大体ふたりの神肌、これよこれ、これがフロムソフトウェアですやで。
☆☆☆☆☆
とにかく早い。
素早く攻撃してきたかと思えば離れて祈祷、距離を取るのも危険だけど近寄ると回避までの猶予が少なく難しい。
というか君、祈祷を教えてくれた人ですよね？
隙が無く、大振りの武器だと下段切り以外に反撃するのが難しかった。
祈祷に対して前ロリから一発入れるのもなかなか悪くないように思える。
☆☆☆☆☆☆
獣の司祭の第二形態。体力を半分削ると変化する。
が、とにかくつよくてかっこいい。
急に削りのある剣をもって斬撃を飛ばしてくるようになって困っちゃうわよ。
獣人が剣をもって機敏に斬りつけてくるのはかっこいいってそれ一番言われてるから……
とにかく苛烈な攻撃だけど、きちんと隙が設定されていていいボスだと思う。
斬り殺されてるときはクソボス連呼します。
☆☆☆
最初の王とのbattleが一番熱いってそれ一番言われてるから。
ライオンを飼ってでっけえ斧を振り回す最初の王ってかっこよすぎるから……
ディレイがたっぷり詰まってて、隙もちゃんとあってなかなか面白いボスじゃんね。
全体攻撃はやめてね。
☆☆☆☆☆
ゴッドフレイの第二形態、飼ってるライオンを自らぶち殺して覚醒。
強いって。
「力こそが王の所以」
かっこいいって。
いきなりスーパーラリアッ上から来る。ぽまいはザンギエフか？
斧を捨てて徒手空拳からの投げ技、王であるより先に戦士であることの証明ですか。
何というか、圧倒的な力を持っているために立場に縛られてしまった王が、最後の最後に武人として戦うのは最高だと思います。
☆☆☆☆☆☆
黄金律(この世界のルール)原理主義者であり二番目のエルデの王。
完璧であるために祈祷と魔術を修めようと、ラニ様の母レナラに近づき、捨てたカス。
お前がラスボスか～！！！
殺す。
火力が高く、素早い行動に掴み。お前は最強か？
離れると高速の祈祷に急接近殴り。お前は最強か？
とても強い。いくつかの行動はパリイ可能だが、三回くらい取らないと体幹を崩すことができない。
ある程度削ると宙を舞い叩きつけ、出現に攻撃判定のあるワープを擦ってくる。
ワープ持ちボスの癖にちょっと面白い。許せぬ。
義母の仇を取ってエンディングに行く和洋！
☆☆☆☆
なんだお前！？！？
ラダゴンを討ち取ったら現れた謎の存在。
ここまで一切ほのめかされなかったので全く何者かわからない。
身体がデカすぎる。
桜竜みたいな剣の振り方、謎の天から降り注ぐ祈祷。
誇れ、お前はうざい。
どう考えてもこいつがラスボスなので時間を使いながら動きを見切ることにしたいが、負けるとまたあのクソ強いラダゴンと戦うことになるので困る。
適当に戦ってると愛馬トレントに乗れることに気づく。
騎乗時は剣振り以外を用意に避けれるので、このボスは今までの相棒と挑むイベントボスの側面が強いのかもしれない。
出血はしなかった。神に人の血は流れていないのかもしれない。
エルデの獣を倒すとラニ様の召喚サインが現れたので迷わず呼ぶ。
エルデの地が持つ黄金律の時代は終わりを告げて、律とともに宇宙に行くことになるらしい。
伴侶とふたりで
美しいEDだあ……こういうのでいいんだよこういうので。
今までのフロムゲーのEDだといつも主人公が一人で犠牲になるか、世界を終わらせるかみたいなのが多くて切ない気持ちになってきたけど、今作は激かわの伴侶と二人宇宙に旅立つことができるようになった。
神ゲーとさせていただきます。
microb
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