ナリタタイシンとエアシャカールを中心としたバンドの文化祭物語
アコースティックギター:天才ギター少女 スイープトウショウ
作詞・ベース:ナリタタイシン
作曲・キーボード:エアシャカール
ドラム:謎の生物の被り物をするルシアン・G
聖蹄祭にて、生徒会からの指名で出し物をすることになったエアシャカールとナリタタイシン。二人を指定した理由は、ファンへの露出が少ないこと。一度は断る二人だが、バンド大賞の副賞がシンボリルドルフ、エアグルーヴとの模擬レースの機会。
メンバーを集めることになった二人、チケットやファインに声をかけてみるが、他の出し物があるために断られる。
校舎裏で遊戯王的なカードの勝負してたゴールドシップに声をかけるも、忙しいと断られる。
「ギターならできるわ!」とスイープトウショウがむりやり入ってくる。(本人はエレキギターとアコースティックギターを確認していなかった。初めての練習で発覚する。でも激ウマ)
あとは一人、となったところで、謎の馬の被り物をしたルシアン・Gが加入する(ゴルシ)
レースと学業の合間を縫って、一回限りのバンド物語が始まる!!!
odds on me (OOM)オームとか
いま調べたら、OOMはIT用語で「out of Memory」という語でもあるらしい。シャカールぽくて、良
結局最後まで合わなかった…で不安になるタイシン
シャカール「ハナッからてめぇら見てぇな自己中野郎共に「チームワーク」なんか期待してねェ。」
「いいか、てめえらは乱数だ。譜面通りに上手く演奏しようなんて思うンじゃねェ。死ぬ気で上振れさせろ。以上だ。」
アコースティックギターの弦で、スイープが手を痛めてしまう。天才ゆえに練習量が少なく、手の皮が薄いまま本番に来てしまった。→手にめっちゃ絆創膏ある描写に留めるかな。