Demosceneについて【※編集中/draft】
公開
2024-07-21 07:11
:draft:
進捗:20%くらい

更新履歴
2021-07-21:[編集再開]画像の参照リンク先を変更 ぐえええええ書くことが山積み
2024-06-12:[ページ作成]大枠だけ作る


ここに概要を記載

基本はここ
Wikipedia - デモシーン

外の寒い気候もあって屋内でApple IIやCommodore64等の8bitコンピューターに触れ親しんできた北欧の若者たちの間で
ゲーム等のソフトウェアをクラックし、クレジットに自身の署名を入れたもの(クラックトロ)を見せ合う文化が発展。
⇒この見せ合い文化が後に「デモパーティー(DemoParty)」へ発展

https://www.youtube.com/watch?v=LQsxbzvY_Aw【C64】Android 2 Ctacktro by Jellyfish (1984年)
署名を表示するだけのとてもシンプルなクラックトロ


https://www.youtube.com/watch?v=SesGhR_Z664【C64】Firequest Cracktro by Section 8 (1984年)
これもタイトル画面のクレジット欄を自身の署名に書き換えたシンプルなクラックトロ


その「署名」も進化を重ね、「クラックトロ」の枠を超え、
独自の音楽とグラフィカルな演出を備えた「作品」として発展。
https://www.youtube.com/watch?v=09WqaPzZa3I【C64】Light - Brutal (1989年)
なんかすごい動いてる!
※8:45~辺りの "PARTYHELLOS TO:" から始まる"TRIAD", "HORIZON", "FAIRLIGHT" 等の単語は「Greeting(グリーティング文化)」項目にて後述。


Amiga、Atari ST等の高性能な16bitコンピューターが登場。
マシンの高性能化に伴い、より潤沢なリソースを扱えるようになる。

https://www.youtube.com/watch?v=UWaVihw0E48【Amiga 500】Vectrex by Scoopex (1989年)

ここから更にコンピューターの性能が向上。
IBM PC互換機(MS-DOS)上で動作するPC Demoが主流に。

1993年にフィンランドにて開催されたデモパーティー「Assembly」にて
今もなおPC Demoの傑作として語り継がれる「Second Reality」が爆誕。
https://www.youtube.com/watch?v=rFv7mHTf0nA【PC Demo】Second Reality by Future Crew (1993年)
※Second Realityを制作したデモグループFuture Crewは後の3Dベンチマークソフトとしてお馴染み3DMark開発元のFuturemark社を設立


一方のAmigaも過熱真っ只中。
1992年にデンマークにて開催されたデモパーティー「The Party」にて
Amiga Demoの傑作「State of the Art」が爆誕。
https://www.youtube.com/watch?v=89wq5EoXy-0【Amiga 500】State of the Art by Spaceballs (1992年)

この辺りからAmiga派とPC Demo派とで対立が生まれ始める。
※エディタ戦争(vi vs Emacs)のような感じの認識

引用元:Moleman 2 - Demoscene - The Art of the Algorithms (2012)
「対立関係みたいなのがあったんだよ」
「特にPCユーザーとAmigaユーザーが張り合ってた」



引用元:Moleman 2 - Demoscene - The Art of the Algorithms (2012)
"PLEASE INSERT WIN 98 CD"
(ここにWin98のインストールディスクを捨てよう!)
"ONLY AMIGAS PLACE"
(AMIGA以外立ち入り禁止)
過激派すぎて好き


・PCの性能向上により容量制限(縛り)の作品が出始める
メガデモと言うと1MB未満のフロッピーに収まる

・4K/64K Introについて

・2000年:64K Intro : Heaven Seven by Exceedについて
https://www.youtube.com/watch?v=rNqpD3Mg9hYHeaven Seven by Exceed (2000年)
2000年にドイツで開催された「Mekka & Symposium 2000」64k Intro部門優勝作品
メモ:64KBの傑作 美しい音楽とレイトレーシング

・2006年:64K Intro : Chaos Theory by Conspiracyについて
https://www.youtube.com/watch?v=gfk5Mqy3gpAChaos Theory by Conspiracy (2006年)
2006年にフィンランドで開催された「ASSEMBLY 2006」64k Intro部門準優勝作品
メモ:64KBの傑作 後にSIGGRAPHで発表 強烈な音楽とビジュアル

・2007年:PC Demo:fr-041: debris. by farbrauschについて
https://www.youtube.com/watch?v=wqu_IpkOYBgfr-041: debris. by Farbrausch (2007年)
2007年にドイツで開催された「Breakpoint 2007」 PC Demo部門優勝作品
メモ:容量177KB

・2009年:4K Intro:elevated by Rgba & TBC
https://www.youtube.com/watch?v=ro5grR_efG0elevated by Rgba & TBC (2009年)
2009年にドイツで開催された「Breakpoint 2009」 4k Intro部門優勝作品
メモ:容量4KB 美しい音楽&リアルなグラフィックス


・2009年:日本で初のデモパーティー「2chparty」開催(オンライン)


todo:下記をまとめる

・2011年:日本で初のオフラインデモパーティー「Tokyo Demo Fest」開催
・ShaderShowdown等について
・日本:クリエイティブコーディング界隈について

todo:下記をまとめる
・コロナ禍による主要デモパーティーのオンライン開催について
・日本:SESSIONS開催
・デモシーナーの間での64K Introの扱いについて


ここに大まかな年表と歴史を記載

ここにパーティーに関する説明
ここにパーティーに関する説明
ここにパーティーに関する説明


https://www.demoparty.net/

ここにパーティーの解説と代表作品

ここにパーティーの解説と代表作品

ここにパーティーの解説と代表作品

ここにパーティーの解説と代表作品

ここにパーティーの解説と代表作品

ここにパーティーの解説と代表作品

ここにパーティーの解説と代表作品


ここにパーティーの解説と代表作品

ここにパーティーの解説と代表作品


ここに概要
ここに概要
ここに概要
















ここにYouTubeリンクと簡単な説明を記載

ここにYouTubeリンクと簡単な説明を記載

ここにYouTubeリンクと簡単な説明を記載

ここにYouTubeリンクと簡単な説明を記載

ここにYouTubeリンクと簡単な説明を記載

ここにYouTubeリンクと簡単な説明を記載

ここにYouTubeリンクと簡単な説明を記載

ここにYouTubeリンクと簡単な説明を記載

ここにYouTubeリンクと簡単な説明を記載


用語解説1
用語解説2
用語解説3


ここに参考文献等を記載
Moleman 2 - Demoscene - The Art of the Algorithms (2012)
日本語翻訳:兵藤 説子 氏
https://molemanfilm.com/moleman-2-download/

6octaves - デモシーンへようこそ
https://6octaves.com/2024/05/デモシーンへようこそ.html

デモシーン発生以前の日本の状況
yosshin4004 氏
https://yosshin4004.github.io/demoscene/japanese_scene/index.html