睡眠・カフェイン
公開
2022-12-09 18:54
メモ

- 炭水化物・タンパク質・脂肪は分解されてエネルギーであるATP(アデノシン三リン酸)になる
- 日中の活動、運動などを行うとATPは消費されてアデノシンになる
- アデノシンが溜まると疲労を感じるようになる?
- アデノシンがアデノシン受容体と結びつくと睡眠作用・抗ヒスタミン作用が起きる
- ヒスタミンは脳を覚醒させ、また分泌が多すぎるとアレルギー反応の原因にもなる
- カフェインはアデノシン受容体と結びついてアデノシンの働きを阻害する。これで間接的に覚醒作用となる



1.アデノシンの働きがカフェインによって抑えられていたことで受容体の分泌量が増えて、血管が拡張され頭痛が起きる?
2.カフェイン自体に血管収縮作用があるが、その反動で血管が拡張され頭痛が起きる?


- 花粉症とかのアレルギー反応強めなのはカフェインの影響かも(ヒスタミン増加)
- カフェインの量を徐々に減らしていって断てばすべてが良くなるかもしれん
- 筋トレやランニングやってアデノシン大量に作ると寝付きや睡眠の質が良くなるので良くなりたい