日記【2024-05】
公開
2024-05-31 17:18

今月たくさん映画を観るぞと決めて最終的に28本観た。とはいえ全てを集中して観たかといえばそうではなかったので、来月は量より質を意識してみようかなと思う。映画の内容は申し分ないものが多いから鑑賞方法に対する意識の話。




ニケのアプデ追加データが5Gもあったから何事?と思ったら色々と追加要素多すぎてビビった。中にはハフバでやった方が良かったんじゃ…って思う要素もあったけど、そういう気持ち抜きでこれほど大体的に改革してくれたのは嬉しかった。正直かなりマンネリで続けていくのも少し厳しいかなと思ってたところにこれだけデカいテコ入れは相当なカンフル剤になった。

昔から続けてるゲームに全くの新要素が追加されるとゲンナリして離れることが多かったから、前向きに新要素を受け入れられたことが結構珍しい。古くは音ゲーマニアのチャーノー断固反対時代とか。久々にスマホ数時間触った気がする、スマホアチアチでワロタ。久々の感覚すぎてビビってたけどバッテリーの持ち強すぎて全然減ってなかった。
やること増えすぎて若干引いてます。



浦和ハナコ




映画を観たいんだけど先述した眠気のピークが続いてるから食指が動かない…せっかく一人で映画を観るなら一定以上の集中力をキープして没頭したいから現状の環境は全く適してないと判断してぼけーっとしてる。なんだかんだ今月入って約30本近く観たから十分だろって思いと、現状この勢いを殺さずもっと観たいって思いが相反しててもどかしい。とはいえ映画一本観るだけで拘束時間はなかなかのものだからこのままで良いのか少し悩んだり。



ひょんなことからミックスナッツのパックをたくさんいただいたから炒め物に使いまくってナッツ食いまくりマンと化した。昔はアーモンドとかピーナッツはもちろんのこと胡桃やカシューナッツもダメ、というか納豆や枝豆含む豆類全般NGだったのに気付けば好んで素焼きのミックスナッツをボリボリ食べる魔人に…人の好みってどんなタイミングで変わるか分からないもんだね。

元々好き嫌いがかなり激しくて(食わず嫌いな物も相当数あった)食生活もかなり偏ってた方ではあると思うんだけど、今じゃ嫌いなものが極端に減ったから食べられないものが少ない。元々ゲテモノに分類されるような食べ物に対する抵抗だけは何故かあまりなかったから無敵の人になりつつある。極論食べて死なないものなら何でもいけるじゃろと。虫も大丈夫だった、直接的な表現は避けますが存外食べられない訳でもないなと思った覚えがあります。

とはいえ美味しいものだけ食べて生きたい…好きなものだけ食べて生きたい…




藤田ことね



先週末から早寝が板についてしまってまともに起きてられなくなった。体感23時で時計見ると21時→もう眠い寝ようみたいなパターンが多すぎる…仕事終えて夕飯作って済ませてぼけーっとしてる間に寝落ちしてしまった。そこから朝まで直行コースなら別に構わないんだけど夜中に起きちゃうんだよね。それが一番しんどい。




寒暖差と天候の変化が激しすぎて頭がおかしくなるッピ!



最近よくTwo Door Cinema Clubの楽曲を聴くことが多い。聴き始めたきっかけがNIKKEのDORO MEMEだったと思うんだけど、元々エレクトロ・ポップ大好きクンだから耳馴染みもあってスッと入った感。サカナクションが好きな人ならハマりそうな気はする。

エレクトロ・ポップからの派生ジャンルを調べてたらチルウェイヴ(?)とアップリフティング(!?)が挙がっててホゲ~。チルウェイヴ→ウェイパーウェイヴというよりエレクトロ・ポップからウェイパー直行っぽいイメージがあるけど違うのか。最近サンプリング切り貼りしましたって曲めちゃめちゃ多いから、もうジャンル云々に対する大きな縛りもないようには思うけど…




今日は、というより金曜夜から疲れが取れず信じられないくらい寝た。覚えてる限り土曜23時前に就寝→起きたら11時で気が狂うかと思った。色々やることがあったから外出して身体が空いたのは結局22時頃で疲労困憊っす。

なんか書こうと思ってたネタがあったのに書き溜めるの忘れてて内容も忘れてしまった。黄色のトラヴィスは余裕の抽選漏れです。そんなことじゃなかったな、何だっけ…思い出したら書く。
あーあれだ思い出した!金曜ロードショーで『ジュラシック・ワールド/炎の王国』が放送されるから、たまには地上波のロードショー観るのも良いなと思いながら観始めたらCM多すぎて途中で断念した話。鑑賞済み作品だから別に本腰入れて観るつもりがなかったとはいえ集中できね~~~感が凄くて観てられなかった。あまりにも映画配信のサブスクやレンタル諸々の鑑賞媒体に慣れすぎてCMの存在をすっかり忘れてた、。




お昼から予約していたカットとカラーへ。1月末から約4ヶ月?近く切ってなかったので髪の毛伸びっぱなしでとんでもないことになってた。年度末と決算に追われてる間に予約の取れない週末が続きに続いてこのザマ。どうせ夏だし派手に髪型変えたくなったから10センチくらい切って、ホワイトブリーチのブロック多めにして思い切り弄ったからかなりスッキリしたはず。
髪の毛って大体1cm/月くらいのペースで伸びるんだけど、どう見ても今回それ以上伸びてるしまとめたりするの面倒じゃなかった?って聞かれて、それはもう面倒で面倒で…と苦笑いするしかなかった。
ロッチの中岡から大沢伸一の自HPに掲載されてる本人のアー写くらい短くなったから気分良い。

前回のブリーチ部から髪が伸びすぎて白い部分が思い切り下に降りてたので(梳かして気付くズボラさよ)全部切って新しくブロック作ったんだけど、1回目のブリーチかけて30分→2回目のブリーチかけて40分置くことになったからひっくり返った。その間に非ブリーチ部の日焼けで抜けた髪色を暗く戻してもらったり諸々で終了。めちゃくちゃ消耗した気がする。毎度のこと担当の美容師さんは凄いなと思う、大学生の頃セルフでブロッキングしてブリーチ→部分染めなんかの経験もあったけど、こんな綺麗にいかなかったもんなぁ。色々無茶してたのが懐かしい。髪質はバッサリ切って生き返りました。

帰りによく行くお店はしごしてクロワッサンサンド、ローストビーフ、コールスローを購入。もしかしたらパリジェンヌ?かも。




以前『私を構成する20枚』というwikiを作った際、Topsters 2: last fm collage & album chart makerを利用して作ったマイリストのサイトが謎の書き換えを施され死にサイトと化したのでwikiも閉じることにしました。トホホ。ナニコレ

経緯を調べたら割と大事になってたらしい。知らなかった…。
Topster "Beware Of Satanic Music" / Shutdown Controversy

できれば42枚紹介したかったけど縁がなかったということで。元より若干怪しいサイトだったのが完全に怪しいサイトに昇華されてしまった。外部サービスってそういう問題が発生することもしばしば…自分の"癖"をまとめる作業は楽しかった。

日記だけ残すことにして思い出話としてまとめた記事もどこかの日記に潜らせてしまおう。wiki一覧に日記だけ並べるってのも美しいよねということでここの最下に移設しました。大人しく日記だけまとめとけぃ!今月だけ異様な情報量になった。



スマホを落としてないのに気付けばスマホケースの角一帯がバキバキに割れてた。確かに背面ガラスケースだったけど、落としてないのにそんなこと有り得るのか?実は知らないところでスマホ落としたのか?てか俺は誰か?
質感良いクリアケースだったから結局同じものを買い直したんだけど、もし次もバキバキに割れた場合は私の圧にスマートホンが耐えられないと判断してネイキッド・アイホン・15達人になろうと思います。めちゃくちゃ滑るけどケースなしの方が触り心地良いんだよね。かれこれ何代か続けて全く傷付けずに使ってるから、派手に傷つけたらヘコみそう。



ウマ娘やってなくない?→やってない。スマホに入ってない。全部ない。もういい?
学マスはやってないの?→やってない。やるつもり一切ない。全部ない。もういい?




完全に大手配給に呑まれて人気映画しか観たくないマンになってしまった。いかなる理由があろうともマイナー映画を数撃ちゃ当たるするより最初から最後まで面白さが保証されてる映画の方が成功体験を得られるに決まってるんだ、悔しいだろうが仕方ないんだ。せめて怒りをブチまけ闘って死ねっ

ということで映画を数本。
①Filmarks‐ジョン・ウィック
②Filmarks‐ジョン・ウィック:チャプター2
以前より観よう観ようと思っていたジョン・ウィックシリーズにとうとう手を出してしまった。マジで面白すぎてワロタ、ワロタすぎてワロタ。ガンアクションのシーンが大半を占めるから中弛みもないし、ジョン死体撃ち凄まじくてワロタ。てかジョン喋らなさすぎてワロタ。あまりにもワロタすぎてワロタすぎる。
こんなに面白いならもっと早くに観とけば良かった…映画館で観たかったよマジで。残りのシリーズも早く観たいし、このまま朝まで観ても良いかなと思ったら最新作の上映時間169分って書いてあるのを見て寝ようと思った。

殺し屋の経験が無い男、裏社会に入った経験が無い男、俺ガチで危機感を持った方がいいと思う。
ガチで危機感を持った方がいい。
それこそがお前がどう足掻いてもモテない理由だと思う。モテないって、これまでに一度も殺し屋の経験が無かったら。

裏社会に入って無かったら、暗殺すらもしてなかったら厳しいって。明らかな事実だと思う。
『俺には、俺は殺し屋向いてないから、運動神経無いから、家に引きこもってる方が楽しいから、俺はゲームが好きだから。』
やばいって。

何がヤバいかって言うと男として成熟しないんだよね。その人生の中で何かしらの競争をしてないと男として成熟するためのパーツに欠けるんだよね。

お前最後にギャングと抗争したのいつ?
他の男と戦ったのいつ?
依頼主に理不尽なこと言われたのいつ?
ないでしょそういう経験。
弱いって、絶対メンタル弱くなるって。
勝負の世界に居たことがない男は。

自分の肉体が傷つけられたことがない男は他の男に殺されかけたって言う悔しさを持ったことがない男。弱いって。モテないって。
メンタルの強さが無いんだもん。

お前最後に口から吐血したのいつ?
一日中引き籠ってイヤブギーマンコワイガイジン...
ボソボソ喋ってんなよマジで。
全部殺し屋やってないからよ。
明らかに切った張ったの世界で戦ったことがないからよ。自分の肉体に傷が入るような状況に置かれたことがないからよ。
だからすぐに「ああ俺はすぐ死ぬんだ」、またボソボソ喋り始める文句を言う。
ちょっと理不尽なことあったら耐えられない。

いや裏社会は理不尽だって。
うん理不尽よ、ねぇ違う?



ニケ飽きたかも、だいぶ熱量なくなっちゃった。最後の砦が…やっぱりソシャゲ1年続かんか、。




昨日できなかった諸々の作業を済ませて映画を数本。最近あまりにもメインストリームの映画を観てないせいで王道展開を欲してる感が強まったから過去の名作を中心に観ようかなということで。
①Filmarks‐ワールド・ウォーZ
②Filmarks‐アイ・アム・レジェンド
どちらも10年以上前の作品、アイ・アム・レジェンドに関しては15年以上前!?とびっくりした。確かにCG面は時代相応に感じように思える、というかここ数年におけるVFX・SFX技術の進歩が凄すぎるだけな気も。主演がウィル・スミスということもあってコミカルパートも多めで明るく観られる映画でしょ~と思って観たけど全然そんな感じの映画じゃなくて度肝抜かれた。タイトル回収含め本場ハリウッドに殴られるってこういうことか。

視聴作品に触れる順番が逆になっちゃったけど、当時ブラピ映画はかなり観たはずだからワールド・ウォーZ観てるはずなんだよね…。ストーリーの展開が読めるというより明らかに「観たことあるから展開が分かる」感覚が消えないままずっと観てた。面白い映画は何回観ても味しますからね、そんなもんだと思います。何度も書いてるけど何観た観てないの判断つかないくらい映画観てるからメモ取る→次に映画観る時は被ってないかチェックするができないと本当に思い出せないねん。

続編の制作中止が決定した背景って結局のところ何が原因だったんだろうと思って夜中に調べてたら下記の記事が。
シネマトゥデイ‐製作中止の『ワールド・ウォー Z』続編、「THE LAST OF US」に似てたから実現しなくてよかった…フィンチャー監督告白
そうなのー!?言われてみればラスアスのゲームって初代のプレイ動画はちょっとだけ見たことあるんだけど世界観そんな感じだったっけ。フォールアウトと同じような感覚で一気にドラマ観ようかしら。映画と違ってドラマは長短編問わず途中でダレると時間返して~って思っちゃうから避けてる節がある、U-NEXTヘビーユーザーだし見ようね。
※この辺で間違えてブラウザ閉じて日記飛んだから書いてること変わってるかも。

本当はこの後まだ映画観てるんだけどあまりにも内容が内容だったから割愛…。
鑑賞記録には一応残したけどノーコメもありや




来期事業計画の諸々を終えての食事会だった。そんなに堅苦しい雰囲気もなくあっさり終わったんだけど、歳取ったな~と思うことが数点あったから身の振り方を少し考える機会になった。うちの若い子たち、ソシャゲはおろか据え置きも大して興味がなくて各々の趣味に極振りしてる話を聞いて健全だし良いなと思った。ツーリングとか釣りとかウィンタースポーツにゴルフ、眩しい!私も車走らせたり映画観まくったり趣味はあるけどパワー足りてない。

何せ旅行の計画とか立てると必ず月曜に有給取ってクールタイム作らないと社会復帰できないからね…来月どこかのタイミングで月初の日記で紹介したアクア・トトぎふに行く予定なんだけど、アクセス調べると高速走った方が良さそうだから走る→体力無くなるでいつものパターンになるんだろうな。衰えを感じる、衰えを────

元々アクティブだった人間がソシャゲに飽きつつあるタイミングでこういう話を聞くと一層もういいやって気持ちが強くなるね。ログイン勢の時点で続けてる理由ないコンテンツなんかは綺麗さっぱり消去することでケアしました。




Futura手に入れてからテンション爆上がりでウキウキっす、ラメルジー譲ってもらった時も同じ感じだったなぁ~。通常モデルと非売品FFモデルの色が逆なら今頃とうに諦めついてたと思うけど、流石に青基調が通常モデルは絶対手に入れたくて22日の最終抽選を待たずにプレ値で購入してたと思う。

ちなみにラメルジー持ち帰った時に撮った写真が↓なんだけど、意図せず同じ構図で撮っててウケ。
一癖も二癖もあるデザインたまらん。



思い返せば去年の10月頃にFLのリーク写真見てウオオオとなってたっぽい。今でもウオオオとなってますけども。他にも色々と気になってるスニーカーはあるけど、絶対に欲しいかと言われれば別に我慢できるって物が大半だからFL超えは暫くなさそう。FLとかラメルジーみたいなグラフィティアートが全面に出てる靴めちゃくちゃ好きなんだよね。ぱっと見は合わせるのが難しそうだけど実際に履いてみるとしっくりくる感じ、学生時代からその手のデザインを好む傾向は変わってないね。



XとBlueskyどちらも離れてmicrobに集約したから外の話題はもう分かりませんが、ご覧の通り映画を観続ける映画観賞魔人と化したので複数のソシャゲに触れる時間が無くなりました。
SNSのアカウントを残しているのは後からアカウントを作り直すのが面倒だからって理由しかない。どうせ後々また使うだろうし。元気にやってます。




ゆっくり起きるつもりが全く眠れず。
Futura×Nike SB Dunk Low "White and Geode Teal"が朝一で届きました。

キャンバス生地の部分がFuturaのグラフィティアートのオーバーレイとナイロン生地のアッパー。個人的にシュータンのカスタムラベルだったりツートンカラーのシューレースもお気に入り、というか全部好き。好きすぎて…夏。



右足内側だけ叩き縫いみたいな意匠が施されてたりFL回りのアートワークも赤基調だったり、ここだけ別のスニーカーみたい。



アウトソールのサインも好きだしトランスルーセント(淡水ナマズにいますやで)のソールも夏らしさが出て良い、というか全部良い。良すぎて…夏。



普段27.5cmを履いてるんだけど今回は28.0cmで注文しました。ラメルジーに比べて少し長めに見えるかな。フィット感は想像以上にぴったり、最近チラッと聞いたOGサイズってやつか…?



本当はグラフィティアートのインソールとか見せたい部分がまだまだあるんですけど、このままだと俺自身がフューチュラになりそうだからこの辺で止めようと思います。この日はスニーカー眺めてたら丸一日経ってました。
今年一番欲しかったスニーカーがストレートで手に入ったから2024はもう満足できたかも。




毎度のこと同時視聴を終えると次の映画も観たくなるから数本だけ。
①Filmarks‐マー ―サイコパスの狂気の地下室―
②Filmarks‐ジョニー・イングリッシュ

①の邦題いらなくないか…?②は前回の同時視聴で観たジョニー・イングリッシュシリーズの第一弾。気休めの報酬よりシリアスパートが多めか…?と思って観てたけど、そんなこと全くなくて神。



microb映画同時視聴の会で今週は予定通り『NOPE』を視聴した。過去に一度観た映画なんだけどやっぱり面白かった!
前回の同時視聴をした際の日記に「同時視聴をする場合は吹替版が向いてるな~」なんてことを書いた件、今回は字幕版で視聴済みの状態から吹替版を観ることになったんだけど、登場人物の性格だったりジョークの言い回しに対する印象の変化が凄く新鮮だった。というかこれ映画を観る上でかなり面白いかもしれない、他の映画でもやってみたいなって気持ちになった。

英語に関してはスコシダケ…理解できるとはいえ特有の言い回しみたいなものは日本語で聞いた方が当然頭に入るから、字幕を見ながら内容を把握する場合と違って状況把握に時間かからないのが強みだなと。今になって学生時代もっと勉強しとけば良かったなって思う、勉強嫌いだったから勉強しなくて良いならしませんってスタンスだった過去の自分をボコボコにして椅子に縛って勉強させたいわ。



15日の日記に「欲しいスニーカーがあるから抽選を受けられるショップと公式は全て応募した。」旨の内容を書いたんですが

FTCで当選しました…マジか、。

もういつ頃の話か思い出せないくらい前だけどリーク画像が流出した時点から友達と欲しいね~って話をしてて、もし本当に発売されたらプレ値でも何でも手に入れるぞと思ってたスニーカーだったからストレート購入できたのが嬉しすぎる!去年に至っては抽選を受けども受けども本当に抽選なんかやってんの?って半ば自棄になるような結果ばかりだったので…。結局15店舗ほど抽選を受けて他は当然のように落選しましたが、こうして手元に届くことが決まっただけで他は何も考えられないくらい頭がいっぱいになりました。半日くらい実感が湧かずにお昼に食べた物の味もはっきりしなくて草。
明日届くとのこと、震えて待ちます。




明け方まで映画を観てた。ただ今回観た映画は過去に視聴したことを忘れてたり、想像してた腹八分目くらいの内容だったりでそこまで印象に残った映画が少なかったと思う。
①Filmarks‐デッド・オア・リベンジ
②Filmarks‐守護教師
③Filmarks‐ジェイコブズ・ラダー
④Filmarks‐修羅の街、飢えた狼たち

印象に残った映画は③くらいかな、そもそも名作って言われてる映画だから完成度に関してはそらそうよとしか言いようがない。最後の最後まで現実と幻覚の境界線が曖昧だったけどオチで完全に持っていかれた。リメイクは弩級のク◯映画らしいから聞かなかったことにしよう。過去の名作がそうなる(意訳)パターンあるあるだよね。

と思ったけど④もラストだけ印象的だった!内容は知事とギャングの汚職事件に特殊部隊(SWATとかじゃなく潜入捜査とかそっちの)が立ち向かう感じの話なんだけど終始マイルドな感じ(個人の感想です)で「なんか思った映画じゃないな~」と思ってたら、スタッフロールで悪役側の登場人物が尽く
されて死んだことになっててワロタ。怒涛の死刑執行に涙が止まらないと話題に。

大陸映画って台湾もだけど結構えげつないゴア表現のものが多いのに何で?と思って調べたら、そもそも中国映画と香港映画は中国語の映画でも分類が違うらしく中国映画に関しては数十年前まで共産党の検閲がかなり強くて相当な制限下の中で映画を制作していたことを知った。台湾映画に関しては後発として扱われてるのか別の国として認識されているのかは分からないけど…。今回観た映画は実際に起こった政府の汚職事件を元にした映画だったから検閲対策に文字だけで死刑執行したのかなと思った。過去の名残があるのかないのか定かではないけど、映画を経由してこういった話を調べるのが好きだから面白かった。
中国大陸の映画って国際的な配給手段がなさすぎるから自国内でしか放映されてないものがたくさんあるって話は過去に聞いたことがあったけど、wiki読んだらまさにそんな感じなんだな~と。
wikipedia‐中国映画





Netflixで『MEG ザ・モンスターズ2』が配信されていたから観た。先述したシティーハンターの流れでアクション映画が観たくなって珍しくどっちも明るめの映画チョイスになった。
前作はジェイソン・ステイサムが無双する!的な映画だったけど、今作もジェイソン・ステイサムが無双する!的な映画だったから終始ハラハラせず観ることができました。なんかジュラシックパークみたいな話になってたから何事~!?でもステイサムには関係なかった~!って感じ。一番の脅威はサメじゃなくてステイサムすぎ。

久々にストレートに体力使う映画を連続で観たからくたくたでした。
Filmarks‐MEG ザ・モンスターズ2



実写版シティーハンターを観た。再現性が本当に凄かった、新宿プライベート・アイズの世界観をそのまま実写に落とし込んだ感じだった。ネットで見た「鈴木亮平が冴羽リョウすぎる!」みたいな意見のまんまどころか、コミカルパートの声があまりにも神谷明すぎて「部分的に吹き替えてる…?」と思うレベルで似てて正直ちょっと引いてた。
アニメ「劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>」

確かに神谷明も序盤のニュースナレーションで声の出演をされてたんだけど、対談の記事を読む限りスポット的なゲスト出演だったんだろうなって感じだし本人の声なんだろうな。意識しないように演じていたものの、どうしても神谷節が出てしまうってインタビューに書いてあったけどいくらなんでも似すぎでしょ。びっくりした。
シネマトゥデイ‐『シティーハンター』冴羽リョウが特別対談!鈴木亮平&神谷明「今がベスト」実写化を語る

他キャストに関しても牧村や冴子がハマり役だったり。もうちょっと身長あれば嬉しかったけど、鈴木亮平の背格好がドンピシャすぎるから仕方ないと思う。ジャッキー・チェンのシティーハンターならなんとかなった。
てかこっちのシティーハンターに今回の実写版シティーハンターのコメント残してる人がちょいちょい見受けられるの面白いな、ちゃんと記事の内容を読んでから登録しましょう。



言葉遣いと言い回しの話。私の場合「嘘でしょ?」と言わず「ホントに?」と言ったり「◯◯だしね」と「◯◯だからね」と言ったり、些細なことだけど人と話す時や文面でやり取りをする時には意識してこういった言葉遣いをしてます。

別に誰かに指摘された訳でもないし他人がそういった言葉遣いをしていても全く気にならないんだけど、いつからか自分が発言する時だけ妙に引っかかるようになって自然とそうなった。中高生の頃だったかな。あとこの年齢になってから「要は~」って言い出しを多用してると指摘を受けたことがあって、それからあまり使わないようになった。これを指摘してくれた友人は「部下に引き継いだり教えることが増えたから、そういう言い出しになる機会が増えたんじゃない?」と聖人みたいなフォローを入れてくれました。とはいえ無意識の内に多用していたことは事実だし、これって説明放棄するために要は◯◯なんだよって切り上げてるだけじゃないかと気付いてからあまり使わなくなった気はする…。

この手の話、一人称だったり友達と友人だったり表現的に曖昧な面を挙げるとキリなくなるんだよね。日本語あまりにも難しすぎるだろ、同じ言葉でもイントネーションだったり使う場面によって意味合いが変わってくるとか外国人はおろか地方によっては同じ日本でも分からないことが多すぎる。はい、私は日本語がよく分かりません。




決算諸々のエクストラステージが終われば楽になる~と思いながら般若のような顔をしてたけど、ようやく一区切りつきそうな雰囲気が垣間見えてきたら少しずつ気持ちに余裕が出てきた。先月は色々重なったこともあって日記を読み返すと過去一で内容が薄かった。普段からこれといって内容が怖い訳ではないんだけど、チラシの裏レベルならこんなもんでしょう。

どうしても欲しいSBがあるから応募資格を満たしてる店舗の抽選を片っ端から受けてる。このFL公式も当然エントリーした。最終的に20近く抽選を受けられるはずだから応募総数は多いけど、余裕で全落ちするんだろうなと。去年のTIGHTBOOTHを思い出すとね…。抽選の類、そこまで運が悪い方ではないはずなのにスニーカーだけはとことん縁がない。

不本意とは思いつつ全落ち→プレ値購入の流れになるんだろうな。




フォールアウトを見た後のテンションで映画でも観ようと思ってNetflixで配信されてる『バーバリアン』を観た。つまらなくはないけど、そもそも私がオムニバス形式で主人公ポジションが増えたり切り替わったりする映画にあまり魅力を感じないタイプの時点で…。最序盤から展開が読める訳でもなく程々にジャンプスケアもあるので、終始ハラハラしたい人向けの映画かも。
Filmarks‐バーバリアン

映像作品の配信サブスクに各種登録して常々ぼけーっと映画を観てるんですけど、どうもネトフリのホラー国内ランキングにハマった試しがないからウーンといった感じ。元よりホラーの王道展開を楽しむ素養がないのか、変な映画ばっかり観てるせいで斜に構えてる気がする。



昨日に引き続きフォールアウトのドラマを最終話まで一気見した。7話、8話で怒涛の伏線回収ターンが始まって「概ね理解」って感じだったけど、あ~これどう考えても次シーズン作ること前提で話作ってますね…的な終わり方がしたから楽しみ。あと海外ドラマは吹替版で見ると面白い気がした。というかアクション要素強めの映画は全部そうかも?




Fire TVを起動するたび予告編が再生されてたから気になってたフォールアウトのドラマを見始めた。全8話だからさっくり終わるのかな?と思ったら30分じゃなくてがっつり尺取ってるんだね。普段は映画ばかりでドラマを見る機会がないから新鮮。

フォールアウト76の配信をちょっと見たことがあるだけでゲーム自体そこまで詳しくないから、はえ~すっごい世界観って思いながら見てるんだけど話のクオリティが凄いっす。ちょっとだけ見ようと思ってたのに危うく睡眠時間全消しになるところだった。聞きかじった単語がちょくちょく出てくるたび「オッ」となってる程度だけど面白い。
シーズン2も制作決定したそうなので明日8話まで見て身構えておこうと思います。
映画.com‐Amazonが新ドラマ「フォールアウト」のシーズン2への継続を正式発表

あと鈴木亮平主演のシティーハンターを並行して見ようと思ってたんだけどドラマじゃなくて映画だった!?日本初実写化って話と予告はチラッと見たけど一本物だったとは…流し見するのは勿体なさそうだし週末じっくり観ようと思う。
『孤狼の血 LEVEL2』の演技がめちゃくちゃ好きだから毛色は違うだろうけどカメレオン俳優すぎるから安心感しかない。
Filmarks‐シティーハンター



無事13Pro→15Proに機種変できました。今回ガラスフィルム貼りが宇宙一上手くいったから既に過去最高のスマホと化してます。バッテリーも相当へたれてたからバッテリーだけ交換しようかと思ってたんだけど機種変した方が早いなって。

ニケのキャンペーンが煮詰まって28-39で止まってたんだけど、処理落ちしなくなったら30-5まで一気に進んでワロタ。29に至っては詰まるポイントなかったんじゃないか。今は完全に詰んだから終。
ウマ娘に至っては育成中にスマホ熱くなるのこれ?ってくらい変わらないからびっくりした。そう考えたらニケとかブルアカの総力戦とかめちゃくちゃにシステム稼働してんのかなぁと気になった。ブルアカのやる気が無くなった理由って総力戦と大決戦のTAが熱持ちすぎてまともに進行できなくなったからなんだよね。数回リトライするだけでスマートホンが熱持って手溶けてなくなるし。こればっかりはPCで動かした方が良いんだろうね。仕方ないね。

何にせよ諸々快適になってホッとしてます。
そういえばまだ写真撮ってないから近い内に使ってみよう。結構変わってそう。




最近microb内でムーブメントになりつつある映画の同時視聴にやっと参加できた。掲示板の登録メンバー同士でオススメの映画をリクエスト→ルーレットで視聴する映画を決めて専用スレッドでわちゃわちゃしましょうというやつ。

今日の夜は『ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬』をメンバーで観ました。
Filmarks‐ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬
タイトルで007じゃん!と思う人がいるかも。スパイ映画だけどパロディ多めで、なおかつ主人公のジョニーが『Mr.ビーン』シリーズのローワン・アトキンソンが演じてる時点で内容は容易に想像がつくと思う。久々に1時間半マジで笑いっぱなしだったし思い出し笑いが酷い。犯人追跡シーンとデスクチェアの油圧で上下してるシーン涙出るほどワロタ。

普段ひとりで映画を観る時は先述した内容のものが多くてドロドロした映画を…暗い部屋で一人…テレビは点けたまま…ってことが多いから、大人数で明るいアクション映画を観るって経験はなかなか新鮮で楽しかった。
あと普段は滅多に吹替版で映画を観ることがないんだけど、何か他の作業(今回の場合は実況がそうかな?)をしながら映画を観る時は表現的なものを含め最適だなと気付かされました。他国語めちゃくちゃ話せる訳じゃないけど単純にその国の言葉で観るのが結構好きで。たくさん映画観てると独特のジョーク的な言い回し聞いたら自然とHAHAHA(native)ってリアクション取ってることある。私、アメリカ語、少し話せる、皆さん、OK?
こんなに同時視聴が面白いなら(今回は選ばれた映画もかなり良かったと思う)いろんなコミュニティで普段観ないジャンルもガンガン観ていくべきかなと思った。映画は一人で観るものだと思ってたから考えが変わりました。

次の同時視聴は『NOPE』です。ホラーなんだけど壮大だから観た後の達成感ハンパなかった記憶。
Filmarks‐NOPE




久々にがっつり映画観たいフェーズに突入したから映画観まくってた。

①Filmarks‐アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ
女性作家の主人公ジェニファーが別荘で執筆作業中に男たちに襲われ殺されかける→全員ぶっ◯すって復讐劇。キャッチコピー通り生半可な憎悪じゃないから復讐パートに入ってからのスピード感が凄まじかった。拷問の達人か?
リベンジスプラッターというかスラッシャー寄りのシリーズ物なんだけど、ターミネーターパターンっぽいので続編は観なくて良いかな…結構シンプルな内容だったので興味がある人にはオススメ…できないかも、。この手の映画評論サイトにあらすじが掲載されてない時点でお察しくださいといった感じ。

②Filmarks‐Z Inc. ゼット・インク:原題『Mayhem』
感染すると理性を失って殺しにセックス何でもありの状態になる『IDウイルス』が世界各地に発生しているタイミングで弁護士の主人公デレクが同僚のミスを被せられて不当に解雇され荷物をまとめて出ていこうとするところから始まるんだけど、そのタイミングでウイルスがオフィスビル内で発生→ビル閉鎖で皆感染→上司全員ぶっ◯すって復讐劇。
…復讐劇か?
内容的には哭悲に近いのかと思ったら結構おバカ要素強めだし、何よりウイルスに感染してから完治する(完治するって何?)までの時間制限内は何をしても罪に問われないとかいうガバガバ法律で好き放題できるっていう。しかもこれ感染者に理性あるからね。時間制限内に法の抜け穴で犯罪を犯す点はパージシリーズに近いかも。もっとバカ映画だけど。
哭悲+パージって散々だなと思うけど内容はアメリカナイズドな感じなので頭からっぽにして観れたから面白かったです。

あと主人公のデレクがウォーキング・デッドシリーズのグレンだったから生きとったんかワレ!って歓喜しました。

③Filmarks‐狼たちの墓標
オリンピック直前のリゾート地で行われる組織同士が起こす権利争いの韓国ノワール。分かりやすくヤクザ物の映画なんだけど拳銃が出てこず凶器がドスだけって、妙にリアルな世界観なところも新鮮だった。もしかすると韓国ノワールが映画ジャンルの中で一番好きかもしれないってくらい気に入ってるんだけど、特有の爽快感はなかったかな…敵勢力の親玉を演じているチャン・ヒョクがイケメンすぎ極悪すぎで本当に良かった。この監督の初長編ってことでしたがスマートでした。

④Filmarks‐ポゼッサー
いや流石に書くの疲れてきたわ。

⑤Filmarks‐サクラメント 死の楽園
もうええか?眠くてはっきり覚えてないんやが。

⑥Filmarks‐300 <スリーハンドレッド>



何故ゲーム如きのコミュニティで揉め事が起こるのか理解できないしするつもりもないので、属す必要がないと判断した場所は適宜撤退します。
さようなら。




今使っているiPhone13達人が度重なる負荷により少し使うと手が消滅するほど熱を持つのでiPhone15達人に買い替えました。せっかくだから達人最大にしようか悩んだけど流石にデカすぎて両手でも持てないから断念。
でも13の淡い水色かなり気に入ってたから少し淋しい。スコシダケ…って感じっすね。




個人スレッドの話題なのでmicrobユーザーしか読めない話題ですが、マリンアクアをやっていた頃に使っていたフィルターやら何やら当時使用していた物をいくつか紹介しようと思います。(現在は諸事情で友人宅に水槽を移しました。)
個人的に水槽サイズは60cm~をオススメします。パッと見かなり大きいように見えますが実際大きいです(?)ただこのサイズ以降をオススメする理由は水質・水温の管理が小さい水槽に比べてかなり容易なこと、少しではなく"かなり"容易になります。
って色々書こうと思ってたけどマリンアクアって始めるハードル高いし別に細かいセールスしなくてええか…。家に大きい水槽があれば、ぼけーっと眺めてるだけでも癒やされて良いよ。

↓とりあえずこれ使っとけリスト↓
水槽の水質を維持する用途。まずはこれ。
GEX|メガパワー6090

水槽内に付着したタンパク質や細菌を吸い上げて濾過する装置。
神畑養魚株式会社|海道河童フィルター大

冬期の水温を一定に保つ用途。
マリンアクアは常時26℃前後を求められるので水温調整は必須。
GEX|ヒートナビ80

夏期の水温を一定に保つ用途。
…正直こんなの気休めと言うか、エアコンを常時稼働させてること前提で冷風を回し続けるために自分は使ってました。マリンアクアやってた頃は飼育困難な品種もいたから、1年365日ほぼ24時間エアコンを常時稼働で水温キープさせてました。
NISSO|水槽用冷却ファン

水槽用クーラーに関しては専用の物があるんだけど↑全部ひっくるめるより1台の費用が勝る(5万前後)コスパの悪さと、どのみち人間用クーラーと魚用クーラーの同時稼働が前提になることを考えたら、エアコン使って部屋自体を一定気温で保ち続けた方がよっぽど電気代かからないよって結論で落ち着いたのであまりオススメできません。

水槽用のライトなんかは個人で好みが違うからなんとも。殺菌作用があったり時間帯でON/OFFするタイプだったり色々ね。旅行に出かけることが多い場合(私がそうだった)は餌も自動化できる装置を購入すれば心配事も少なくなると思います。




さぼしすさんの週報を読んで琵琶湖博物館の存在を初めて知ったんですが、水族展示室のラインナップに惹かれるものがあったので一度行ってみたい!ということで、時間を作って行ってこようと思います。滋賀の友人に声かけてワンチャン会えないか。
滋賀県立琵琶湖博物館 | 世界有数の「古代湖」である琵琶湖をテーマとする総合博物館です。

昨日ホームページを見ていてびっくりしたのは水槽の破損事故が起きたということ。もし水族館の水槽が破壊されたら水量的にとんでもないことになるやろなぁ…が実際に起こった報告書。読んだけど水害ってやっぱり怖え~。
滋賀県立琵琶湖博物館水槽破損事故原因調査報告書

ちなみに何の展示が一番興味を惹いたかといえば保護養殖センターです。
システマチックな容器の並び大好きなんだよね。



流れでアクア・トトぎふに関しても調べたらこっちがどストライクどストライクアンドどストライクで、明日にでも行きたいと思えるような水族館でどうしましょ~週末行こうか悩むわ~悩む悩む。
世界淡水魚園水族館 アクア・トト ぎふ - 岐阜県各務原市の世界淡水魚園水族館、アクア・トト ぎふは、世界最大級の淡水魚水族館。岐阜県を観光される際にはぜひお立ち寄り下さい.

もうね、世界淡水魚園って名前見た瞬間にアマゾン川とかメコン川のこと想像するじゃん(?)。常設展示調べたらコンゴにメコンにアマゾンにダンクーガみたいな名前の湖まで展示されてるじゃん。これ限定じゃなくて常設じゃん。世界の終わりじゃん。

私ずっとマリンアクアやってたんですけど本当は淡水魚とか古代魚が大好きで、メコンオオナマズ超好きなんですよ。メコンオオナマズって知ってますか?体色は灰色から白で模様は無い。全長は通常200cm程度で稀に300cm、体重300kgに達する。成長速度も速く、僅か6年で体重150 - 200 kgに達する。幼魚には歯やヒゲがあるが成魚になるにつれて退化し、体長30 - 50 cmで消失する。ギネス記録にも世界最大の淡水魚の1つとして数えられ、2005年にタイで捕獲された体長2.7 m、体重293 kgの雌は2022年にカンボジアで捕獲されたプラークラベーンに更新されるまで、淡水魚の大きさの世界記録を保持していた。(wikipedia‐メコンオオナマズ)魚ですやで。巨大魚マジで好きなんだよね。
巨大魚とは別ジャンルですがエル・グラン・マハっていうUMAが。

岐阜にも友人が住んでるので声かけてワンチャン会えないかな。行脚したいね。




今日まで休みを取ってたのでGW最終日、11連休なんて社会人になってから年末年始を除いて取ったことがなかった。ただ殆ど寝て起きての繰り返しで終わった。寝たきり老人ですみません。




そろそろ大型連休も終わるからギリギリかなり遅めに出発したんだけど、運送業者のトラックも僅かに走ってるくらいで一定の場所まで道がスカスカだった。やっぱり夜中めがけて出発するのが一番調子良いんだけど、暗さにだんだん慣れなくなってきてるからコンタクトの度を見直した方が良いのかな…?と思う。身体ボロボロっすね。




お昼から祖母の特養へ。面会時間より少し早めに着いたから待ってようかなと思ったら祖母の妹さんがひとつ前の時間帯で面会に来てたらしく久々に話ができた。みんな元気で何よりでした。




祖母の入居してる特養で面会できるタイミングができそうだから大慌てで帰省。前回帰ったタイミングは他棟でコロナ罹患した人が出たから面会NGになっちゃったから断念したんだよね、地元着いてからぶらぶらしながらこっちで鰻を食べた。

物価上昇の煽りを受けてか、前回伺った時と比べて値上がり幅が凄かった、仕方ないね…。ここまでプリプリした肝焼きが食べられると思えば安いもん。同じクラスを都心で食べようと思えばこんなもんじゃないだろうし。




久々にスロが打ちたくなって朝から並んでた。このタイミングで。
北斗座って少し浮いたな~と思いながら徘徊してたらスマスロのガルパンが空いてたから座ったら結構軽めに当たる→ANOTHER WARであっという間に撃破続いて無限軌道→飲んで吐いて繰り返して最終的に4,000枚ほど。

北斗と合わせで9近く浮いたから帰宅。数日前に友人とスロの話をしてて打ちたくなったおかげだったと思います、感謝。




次は勢いで静岡経由して帰るか~?なんて昨日の夜に話してたのに、起きてチェックアウトしたらお互い満身創痍すぎて元気なかったからご飯食べて帰路へ。このあと更に長距離運転することになるんだけど体力なくなったなぁと思う。昔はいくらでも運転できたのに。

ちなみに早朝メンテ明けからニケのイベスト後半読んでガチャ引いて二度寝したことは秘密。




友人と勢いで名古屋に行ってきた。名古屋港水族館の写真がいくつかあるので1枚引用。


分かりきってたことだけど駐車場スペースが地獄だった。軽くフードコートで食事しようかって流れで行ってみたら、下手なフェスより人でごった返しててオーダーしてから80億年とか待たされて終わりの儀すぎてワロタ。
弾丸だったからホテル探しも想像通りというか僻地ですら限界状態だったから少し待った、タイミング良く宿泊客じゃない車がいたおかげで助かった感。待ちながらぐだぐだ喋ってるのも嫌いじゃないんだけどね。




昔Dance Dance REvolutionというゲームに熱中していた頃の昔話を書こうと思う。
ゲーム詳細については下記の通り、覚えている限りの話を詰め込んだので信じられないくらい長くなりました。登場人物は全て仮名。本当に個人の思い出話を振り返り当時どれだけこのゲームが好きだったかを伝えたいだけなので、有用な情報はありません。
Dance Dance Revolution‐wikipedia



発売当時、実家の裏にあった家電量販店のゲームコーナーにフリープレイとして置いてあった家庭用DDR1stを遊んだことが出会いの始まり。当時からHAVE YOU NEVER BEEN MELLOWやBUTTERFLYのようにどこかで聞いたことのある版権曲が収録されていたこともあって、分かんないけど遊んでみようかなと触る→めちゃくちゃ面白い!欲しい!と親にねだった覚えがある。
ハマるまでのハードルが低かったというのもDDRを始める前に初代beatmaniaを触ったことがあって、いわゆる音ゲーに対する先入観が前向きだったこと、洋楽好きな(後に収録される版権曲の大半を知っていた)母の理解があった部分は大きかった。

ものの見事にのめり込んで遊んでいく内にボス曲の存在で躓いた。PARANOiAというゲームのオリジナル楽曲で、ノリノリな版権曲と打って変わるリズムの曲で全く歯が立たなかった。この頃トレーニングモードで最低ランクのFを取ると判定文字が塵のようにサーッと消えるのが印象的だった。友達の家にPSのディスクを持ち込んで一緒に遊んでたけど、友人の反応はマチマチで流行る素振りはまだなかったと思う。
この頃BASICという一番簡単な難易度を全曲クリアできるようになって、一部楽曲はひとつ上の難易度がギリギリでクリアできるとか、それなりに遊べる程度ではあった。



何がきっかけだったのか分からないけど2ndが稼働し始めた頃(まだゲーセンで遊んだことがなく家庭用で新作が出たことを知ったレベルだった)社会現象と呼ばれるレベルを通り越すほぼDDRが大ブームと化していた。猫も杓子もDDR、友達の家に行けば男女問わず「お父さんが買ってきたんだよね。」と専コンが置いてあったり、テレビ番組を見ていれば元SMAPの草なぎ剛が番組のコーナーで『ダンレボの譜面を覚えて背面プレイできるのか!?』とEL RITMO TROPICALをプレイしていたり、TVCMにゲームのオリジナル楽曲が使用されていたりと日常生活にDDR要素が染み付いて結構幸せな時期を過ごしていたと思う。
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この頃ようやくMANIACという当時の最高難易度の楽曲を少しクリアできるようになっていたんだけど、これはあくまでPSコンでやっていた指プレイの話であって、2ndMIXが稼働していたタイミングで初めてゲーセンデビューしたんだけど結果は散々だった。家庭用で散々プレイして曲も譜面のリズムも覚えていたし、クリアできるイメージは見えていたのに実際の足運びといったら…。
当時ゲームセンターという異質な場所に行きたいと言い始めた私を嫌な顔せず連れて行ってくれた母には感謝しています。その代わり勉強はちゃんとしなさいよって言いつけはどこまで守れてたのか分からないけど。



ここが私にとって一番のターニングポイントだった。先述の大ブームもあったおかげか収録楽曲の数も前作の比にならないほど多かったし、ゲーセンという存在を知ったことで新作が稼働するリアルタイムで遊ぶこともできた。初めてサウンドトラックを買ったのもDDR3rdだった。

何が一番のターニングポイントだったかといえば上級プレイヤーを目の当たりにしたこと。近所の映画館の施設と併設されるようにサンサーカスというボウリング場があって、その中のゲーセンが上級プレイヤーが集まる中心地になっていたらしく、映画を観た帰りにゲーセンへ連れて行ってもらったら信じられないプレイを見て唖然としたことを覚えてる。
この頃まだ小学生だった自分はあの筐体に上がってプレイすることも恥ずかしかったんだけど、後ろで見ていたら「次やる?」と声をかけてもらって一緒に遊んでもらった。この人と10年近く付き合いがあったんだけど、ゲーセンに行かなくなってから会う機会もなくなっちゃった。あの人は元気にしてるんだろうか。

近所だったこともあり時々サンサーカスに顔を出すようになってから、この年齢でアーケードでダンレボをプレイしているというだけで顔を覚えられるようになって(恐らく周りは一回り、下手すると二回りも上だったので)いろんな人と知り合った。
最初に知り合って名前を覚えたのはここで働いている店員のS山JAMさん。イケメンで明るくてマナーの悪そうな客には物怖じせず飛んでいくし、本人もDDRプレイヤーだったからサンサーカスの常連を繋いでくれたのも全てこの人経由だった。当時ゲーセンはいろんなイベントを開催することが多くてゲチェナ親子も色々と招待され親的にも好印象でした。
ちなみにS山さんとはまだ連絡を取っているので、当時初めて仲良くなった"外"の人としては一番付き合いの長い方になる。あれだけすらっとしていた彼も今ではLINEのプロフに@0.1tと書くまで大きくなり、時の流れは残酷だと感じた。

常連と知り合うようになって高難易度の楽曲を目にすることが増え、この頃になれば私自身も難しい譜面はかなり安定してクリアできるようになっていたから、小学生の背格好で当時のSSR難易度をプレイしている様は異様な光景に映っていたのかもしれない。京都駅の最上階にあったジョイポリスでプレイすれば親とはぐれるくらい人だかりができたり、吹田の関西学院大学生が住んでる学生街のゲーセンで大学生から「すげーwww」ともみくちゃにされたりお菓子をもらったり役得の多い立場だった。
ただあの時SSRのLUV TO ME(AMD MIX)をフルコンしていた人を見た時は「自分とは住む世界が違う人ってやっぱりいるんだな…」とボキボキに自尊心を折られた覚えがある。あの当時じゃ有り得ないだろ、誰だったんだろう。



これまで大ブームを辿ったDDRが突然下火になった、というより過渡期を迎えた作品だったと思う。はっきり言って何が原因だったか当時の頭では考えに至らなかったけど、他の音ゲーが台頭したりUIが刷新されたり収録楽曲がキャッチーなものより少しマニアックかつBEMANIシリーズの他機種から移植された楽曲が多かったという部分もかなり大きかったのかな…あれだけプレイしていた同級生たちで現行機種をプレイしていたのは1~2人だったと思う、正直インパクト的にはパッとしなかったもんね。私は好きな楽曲が多かったしハマったけど世間一般の評価は正しかったと思う。とはいえ後々ずっと語り継がれるB4Uとかこの作品が初出だったし曲は良かったんだよ。

当時のDDRはゲームモードを選択するまでダンスキャラを選択する必要があったんだけど、前作まで選んだキャラによって"追加"の隠し要素が変動するシステムだったのが、選択キャラによって"既存"楽曲が全て分けられてしまったことが不評の要因だったと思う。ポケモンのバージョンによって出現するポケモンが最初の町から全部分けられてる的な。次バージョン以降このセットリストってシステムは撤廃され元に戻ったから相当数クレームが届いたんだろうなと…今まで出来たことが出来なくなることに対する不快感って凄いもんね。

キャッチーさが目減りした分かなりゲーム要素が強まって、自分の中でもクリア・スコアを突き詰めたいと意識するようになった。知り合った常連のCGさんとタカヒロさんに事細かくどうすれば上手くなるのか、詰まった部分を相談してアドバイスを貰うの繰り返しだった。何が恐ろしいって前者のCGさんは2024年の現行作品でも北陸エリアのトッププレイヤーです、嘘でしょ………。特にお世話になった、というか自分が他全ての音ゲーを続けていく上でスコアラーとして頑張れるきっかけを作ってくれたのは後者のタカヒロさんだった。

例えば「タタン、タタンと歯抜けになっている譜面がどうしても途中でリズムを崩してコンボを切ってしまうんだけど」なんて相談に「じゃあ譜面がない部分で空踏みしてタタタタタンにしたら、身体のリズム的にすんなり踏めない?」みたいなアドバイスを必ずくれるし実践して見せてくれるような人だった。めちゃくちゃに頭が良くて実は中学時代の勉強なんかも教えてもらってた、ゲーセンで。
当の本人はセンター試験の後も速攻でゲーセンに来てたし、地元のエリート高校の受験が終わってからも速攻でゲーセンに来て他ゲーのスコアタをしてた。当然のように合格しててずっとゲーセンに入り浸ってた。何より効率良く人当たりも良いし常連間で嫌ってる人を聞いたことがないレベルの聖人だったと思う。
でも彼はこの10年後くらいに持病で亡くなった。亡くなる前日まで「明日手術なんだよね~怖え~」「知ってるよ!パズドラのガチャ回すからはよ!」なんて連絡を取り合ってた。未だに2人で撮った写真をスマホに残してる。



ここまで来るともう最高難易度かつその中でも一番難しい楽曲しかプレイしない、いわゆる高難易度厨になっていた。正直もうここまで来れば難しく感じる譜面なんてなかったしクリアもスコアも最高評価でフルコンボみたいなイケイケでウハウハでモテモテな状態だった。家庭用の指プレイは全曲フルコンが当たり前、足もクリアできない曲は存在しないし殆どフルコンできますが?と正直天狗だった。と言っても先述したトッププレイヤーからすれば可愛いもので自分にもその自覚があったこと、ちょうどこの頃は私が度々話題に挙げるbeatmania IIDXという別の音ゲーに熱を入れ始めたこともあり鳴りを潜めていたと思う。

ゲーム要素の路線は3rdに戻ったようなテイストだったから、3rd~5thの変遷は思い返せば結構めちゃくちゃだったなぁ。全ナンバリングタイトルを通してトップクラスに好きな作品だったことは間違いないし本当に楽しかった。ロングバージョンという黒歴史もこの作品だった、しれっとなかったことにされたんだけどHOT LIMITOOPS!...I DID IT AGAIN (Fired Up MIX)は今でもSpotifyのマイリストに入れて聴くほど好きな楽曲だから良いアレンジだったと思う。DXY!とか他機種の移植楽曲もセンスあったと思う、譜面は本当にセンスがなかったから未だに怒ってる。

𝑌𝑂 𝑆𝐴𝑌. 𝑆𝑢𝑚𝑚𝑒𝑟 𝑙𝑜𝑣𝑒 𝑤𝑖𝑙𝑙 𝑠𝑡𝑖𝑚𝑢𝑙𝑎𝑡𝑒 𝑚𝑦 ℎ𝑒𝑎𝑟𝑡 𝑡𝑜𝑛𝑖𝑔ℎ𝑡
𝑀𝑦𝑠𝑡𝑒𝑟𝑖𝑜𝑢𝑠 𝑚𝑒𝑟𝑚𝑎𝑖𝑑 𝑏𝑎𝑟𝑒𝑓𝑜𝑜𝑡 𝑎𝑙𝑙 𝑎𝑙𝑜𝑛𝑒
𝑊𝑖𝑠ℎ𝑖𝑛𝑔 𝑟𝑒𝑣𝑒𝑎𝑙𝑖𝑛𝑔 𝑖𝑡'𝑠 𝑡ℎ𝑒 𝑓𝑟𝑢𝑖𝑡 𝐼 𝑤𝑎𝑛𝑡 𝑡𝑜 𝑒𝑎𝑡
𝑃𝑟𝑒𝑐𝑖𝑜𝑢𝑠 𝑙𝑜𝑣𝑒 𝑖𝑠 𝑎𝑙𝑤𝑎𝑦𝑠 𝑒𝑎𝑡𝑖𝑛𝑔 𝑢𝑝 𝑚𝑦 ℎ𝑒𝑎𝑟𝑡



DDRがMAXシリーズとして生まれ変わりナンバリングタイトルではなくなった。ゲーセン店員さんから新作稼働日は聞いていたから稼働初日はゲーセンに走った。DDRコーナーに近付いたら妙にざわざわしてるなと思ったけど原因が分かった。
何故DDRMAXに生まれ変わったという表現を使ったか、見出しだけ見てもこれだけ見ても非音ゲーマーからすると何がそんなに変わったの…?と感じる気がするので少し説明しようと思う。

全てにおいてこれが一番の衝撃だった。例えばウマ娘、明日から新シナリオが始まります!→昨日まで育成できた全てのキャラを削除して新たな新規ウマ娘(ラインクラフト・シーザリオetc.)のみを育成できることになります!と言われたようなもの。
しかも事前告知なし。
本当に意味が分からなかった。新作が稼働したらまず慣れ親しんだ既存楽曲で少し判定を合わせて新曲をやるぞという人がスコアラーには多いゲームで過去曲ありません???どういう意味???と周りも困惑していた。
過去作品では別モードで過去の楽曲がプレイできるモードもあったし何かコマンドがあるんでしょ?→そんなものはない。現実は非情なり。といった具合だった。過去の約200曲データはどこへ行ったんだ。やりたい曲がたくさんあったのに。

今では様々な音ゲーで当たり前のように存在している"押しっぱなし"の譜面だけど、これもまともに事前告知はなくインターネットに触れていなければ当然知る由もないし、どう踏めば良いか分からないから先にプレイしてる人の後ろ姿はしっちゃかめっちゃかしてるしとんでもない新要素。だってこれ踏んでる間は片足ずっと塞がれるんだぜ?身体の自由奪われるとかチョーSだよな!おいほら見てみろよ?誰も来ねぇぜここ。すっげぇ山奥だからさ。誰も助けに来ないんだぜお前?えぇ?絶対助からねぇぜ?
対岸の火事と思っていたIIDXにチャージノートが実装され、CN断固反対派の過激な政治活動が行われるのはまだ先の話。

超上級者向けの要素で、3rd STAGEで一定難度以上の楽曲で一定以上の判定スコアを獲得すると出現する隠し要素。

これがEXTRA STAGEの専用楽曲
Ω‐MAX300

タイトル通りBPMは300で過去9段階の難易度表記だったDDRに初めて10が追加されたのもこの楽曲だった。とにかく小細工なしの体力譜面で最初から最後まで休憩なし、BPM150の楽曲で一生16分を踏まされる譜面なんて当時は存在しなかったし、曲を通して地団駄を踏まされ続ける恐ろしいトンデモ譜面だった。

動きも心情もマジでこれ。曲もゴリゴリにマッシヴだしハラハラするし殺す気か。
上記のMAX300で一定以上の判定スコアを獲得すると自動的に休みなく次の楽曲に突入させられるってのがENCORE STAGE、この時点で超上級プレイヤー以外がこの楽曲をプレイする機会は全解禁されるまで一切なかったんだよね。

こっちがENCORE STAGEの専用楽曲
Luv UNLIMITED‐CANDY☆

MAX300と比べてBPMは大人しめだけど(比較対象がおかしいだけで十分速い)譜面が相当トリッキーだった。交互踏みができない(右足→右足でスライドさせて踏む的な)+フリーズアローの複合譜面だから体感難易度は見た目の何倍も高かったと思う。私はリアタイで出したことないです。

この楽曲というかENCORE STAGEの何がヤバいって
というシステムだったからコンボを切ったら終わりだった。前楽曲でアドレナリンがドバドバに出てる状態で休みなく次の曲に移行する時点で冷静になんてなれる訳ないのに、始まって一度でも踏み外せば即終了っていう鬼要素。しかもアンコールでしかプレイできないので譜面を確認する術も練習して挑むことも出来ないから死に覚えするしかないんだけど、そもそも前ステージのMAX300が当時の人外譜面だったこともあって連続プレイできる人が少ないっていうね。面白い試みだったと思うしこのシステムは今でもずっと続いてて、何なら現行はコンボを切るどころか最高判定以下を出した時点で強制終了って5億倍難しくなってる。
確か地元でクリアできた人は当時いなかったんじゃないかな?CANDY☆は聞かなかったような…もしかしてクリアした人がいたらすみません。

上記の要素を受け付けられず引退してしまった人も多い作品だったし実際かなり挑戦的な作品だった。前作まで「フルコン?い、良いっすよ」とGG大会に誘われたウメハラくらいのリアクションで音ゲーをしていた自分がMAX300によってボコボコにされ、やけくそになって肉体改造を始め毎日バカみたいな距離をランニングした結果MAX300を「余裕っす!」と言い切れるようになったことは良い思い出。最高難易度ごときがあんま調子乗んない方が良いよ。
それと鬼コースって名称のあらかじめ決められた楽曲をひとまとめにプレイするコース要素が実装されたのもDDRMAXだった。これに関しては後述するけど、単曲と違い通しで4曲~の自己ベストを揃える要素はかなりヒリつくしストレスも溜まった。他ゲーでこれに精神を破壊される日々が続くのはまた機会があれば書きたいと思う。



好きだったけど正直あまり良い思い出がない作品。自分の責任というか立ち回りを間違えただけだと思う、若気の至り。

DDRMAXから追加された鬼コースの数も凄く増えて、それに伴いコース内でしか選曲できない専用楽曲が大量に追加されたりと鬼コースにスポットが当たっていた作品だったと思う。というのもInternet Rankingのスコア記録がこの頃から目立っていたのかな?あの頃はゲームクリア後の画面に表示されるIDをインターネット上で手打ちして登録するというなんともアナログな作業ではあったけど、今ではカードもしくはスマホに紐付けたアカウントを使ってゲームをプレイするだけで自動的にハイスコアが登録されるようになったから良い時代になったと思う。

前作で波紋を呼んだ収録楽曲の刷新に対する音ゲーマーの風当たりは相当に強かったのか過去曲が隠し曲含め
どういうことやねん。ブレブレやんけ!嬉しいけど!と複雑な気持ちだったことは覚えてる。いやプラス要素の方が圧倒的に多かったし心の底から過去曲が復活したことは嬉しかった。嬉しかったけど実験しすぎでは…。

良い思い出がない要素に触れると笑い話とそうじゃない話で思い出せるのはふたつ。

この頃かなりDDRが上手くなり一度だけ自力でENCORE STAGEを出せたんだけど(↓がアンコール楽曲とその譜面)
【DDR MAX2】革命(SINGLE CHALLENGE)譜面確認+クラップ
譜面を知っていたのに極度の緊張とギャラリーの多さに影響されて2ノーツ目で落ちた。ファーwwwww

やってる側からすると緊張感も相まってまさにこれなんだよね。

しかもこれ落ちた部分のBPMを見てもらえると分かるように一瞬だけ遅くなってんのね。クソがよ!アンコールに関しては前ステージのエクストラ楽曲がめちゃくちゃカッコ良くて難しくて達成感は段違いだったから、革命は…まぁ…なんて思い込む他なかった。
Z‐MAXX UNLIMITED

もうひとつの思い出といえばゲーセン常連との中にひずみが出来たこと。3rdMIXから通い続けていたホームのゲーセンは音ゲーマーの常連もたくさんいて各々のプレイスタイルは様々だったけど、今になって思えば所謂エンジョイ勢が多く価値観の違いで少しずつ関係が綻び始めた。
この年齢になればそんなこと気に留めることもなく上手く立ち回れたんだけど、自分よりぐっと年上の常連が集まる中で中学生かつ一、二を争うレベルに上手くなった訳ですよ。そんなのナイフ舐めるに決まってるでしょ。ナイフ舐めマンの誕生。
これに関して詳しく書くと自分の情けなさを露呈することになるけど、ゲーセンのコミュニティノートから始まったスコアタ要素もまぁ色々あって面倒なことになった。俺は悪くねぇ!と内心思ってたけど。

他に覚えていることといえば家庭用DDRMAX2の発売日が修学旅行から帰ってくる日で、家に着くなり即ゲームソフトを受け取って説明書を読んでたんだけど(楽曲リストとかシステムを読むのが好きでゲームの説明書はよく読んでた。)版権料の関係なのか印刷ミスなのか説明書のどこを開いてもMAXIMUM OVERDRIVE(KC Club Mix)って楽曲のクレジット表記が印刷されてて困惑した記憶がある。
この楽曲、2 UNLIMITEDってベルギー出身の有名アーティストで過去にも何度か有名楽曲が収録されていた経緯があるから恐らく前者なんだろうなと思う。今でも説明書を確認できる人いないかな。マジでどこ開いても曲名載ってたはずなんだよね。
2 UNLIMITED‐wikipedia



作品内容は豪華だったけど、この頃かなり他ゲーに傾倒していたこともあって正直あまり印象に残っていない…どちらかといえばAC稼働から数年経って家庭用をプレイした時に「実はこの作品かなり凄かったんじゃ…」と思ったレベルだった。

というのも近所のホームゲーセンからMAX2を目処にDDRが撤去されてしまって、遊ぶとなればかなり遠いゲーセンまで足を運ばなければいけない問題が頻出したせいでモチベーションも無くなっちゃったんだよね。この辺りから足ではなく指に重きを置いてまた別方面であれこれといった感じになったのは間違いないので。思い返せばMAX2が自分の中では最後のDDRだったのかも、と思った。新曲も好きなものばかりだったしテンションは上がったんだけど、ゲーム的にも「もしかしたらEXTがDDRの最終作品になるかも。」なんて噂が立ち始めて(実際かなり下火で今e-Sportsとして取り上げられているのが信じられないし、次回作が出るまで4年かかってる)楽しいゲームだったけど終わるのは淋しいな~まぁ他のゲームが今は楽しいし…と熱が引いてたことも覚えている。



長々と書いたけど実は1998~2002年の話でたった4年しか経ってないんだよね。書く機会があれば他ゲーの思い出話もまとめようと思う、自分の中で一度整理する意味でも文字起こしは有用なのかなと…爺の昔話でした。