ブルアカの考察まとめ
公開
2023-03-15 18:51
思いついたら書き加えていく
もう作中に答えがあったりめちゃくちゃ適当言ってる可能性あり。
・AL-1S、<Key>更新

「名もなき神」の信奉者。「名もなき神」に対して「崇高」を持つ。
何らかの理由で名を失い?無名の司祭に成り下がった?
①キヴォトスの登場によって(現実界でのロマン主義の登場によって?)
②「対抗勢力」との戦いによって(ウトナピシュティムの本船を作った勢力)
言葉の濁し方的に名もなき神勢力が直接戦ったのは忘れられた神々とは別勢力でその戦いによって弱体化した後に
キヴォトスが現れ、その下ですり潰され消えていく「はずだった」

名もなき神が意志を持っているのか不明なため、現段階では生徒(忘れられた神々)の明確な敵対者と言えるのはこいつ。
とにもかくにも忘れられた神々を滅ぼしたい。
改めて言っていることを見直すと
「忘れられた神々を全て塗り潰した結果世界が滅亡すること」を望んでいるように見える
名前を失い死にたくても死ねない状態になっているとか?

忘れられた神々…というより恐らく神性そのものをただの「生徒(こども)」扱いするとめちゃくちゃ怒る。

色彩との関係は謎
とりあえず色彩を操れるような術は持っていないっぽい
意味不明なことをゴチャゴチャ言ってるように見えて実はゲマトリア以上に世界の秘密をベラベラ教えてくれる。
特に現実界、象徴界、想像界についてはゲマトリアが話している内容をかなり理解しやすくしてくれそう

キヴォトスの外を含む「ゲーム内の世界」はこれに当たる??
精神病者は象徴界を現実界だと捉える、らしい。
ゲマトリアに関連する「契約」「掟」のワードや、「親」の概念が存在しない?世界において「母」「父」のワードが出てくる点など関連は深そう

文字通りの現実であり、こちらの世界での宗教観などがダイレクトに象徴界であるキヴォトスに反映される?
…というかそもそもキヴォトスも「ある期間から生まれた」という表現がされているので「キヴォトスの外」も含んだ世界全体が「象徴界」でいいのかもしれない
この辺りの関係性は幻想郷みたいな感覚で考えると分かりやすそう

「キヴォトス以前に存在していたこの世界の主」
キヴォトスが生まれてからは無名の司祭と共に消えるはずだった

「神秘」「恐怖」が「自然」を模った姿で顕現した存在
キヴォトスは高度に発達した学園都市群であり自然と言える部分は極めて少ない
ここで気になるのがアビドス砂漠で、「砂漠が広がっている」というのと「名もなき神の遺産が動き出した」というのはリンクしていると思う
他に作中で出てくる自然は「海」や「大雪原」
特に大雪原についてはここに百花繚乱が居るというのが「食い止めている」気がしなくもない

「神秘」「恐怖」が「生徒」を模った姿で顕現した存在と思われる
キヴォトスが出来たばかりの頃の姿は不明
あくまで「先生」が主人公となるための「学園モノ」という「ジャンル」を構成するための「生徒」なので「世界の主」が別の存在の場合はその限りでは無いのでは?(「」多すぎでワロタ)
生徒自身に自らが神性の擬人化である自覚はあるのか?
ヘイローとは神々にとって何なのか?

生徒の頭の上に必ず存在する光輪…光輪?
たまに変な形のがあるが基本的にデザインに円(稀にn角形)を含む、或いは頂点で円を描けるような形をしている
そういう意味ではアリウス、特にアツコとミサキのデザインはかなり異質に見える
シュンとココナもかなり特殊な形をしていてこの2人についても「違和感」がある(後述)

・ヘイローを破壊する≒死
・徹底的に肉体的損傷を与えることでようやく破壊できるほど頑丈
・75000mの高さから落下してなお壊れる「かも」というレベルの強度

・そもそも破壊できるのか?という話
作中ではセイアは破壊された→されてませんでしただったので実は作中で破壊されたのが確定している人物って居ないのでは?
ユメ先輩と連邦生徒会長についてもヘイローが破壊されたかは触れられていない、と思う
もしかしてそもそも破壊できるものではないとか(だからゴルコンダの発明でも壊せなかった)

・生徒以外でも持っているケースもあるのが謎
命名されたアリスはまだしもデカグラマトンの預言者やヒエロニムスも持っている
スランピアやペロロジラ(こいつはなんとなくわかるけど)は持っていないのがミソ
神秘が持ち恐怖は持たないもの?
スランピアが持たないというところまではこれがしっくりくる
問題は「シロコ」だけど反転した存在の場合は「破損したヘイロー」になるとか
サンプルが1人だけなのでまだまだ謎

「もしかして死という概念自体存在しなくて「名前を失った時」のみ死(消滅)を迎えるのでは?と思って調べた
連邦生徒会長は「失踪」
ユメ先輩は明確に死の表現があった
(回想では匂わせ程度だけどヒナがハッキリと「遺体」という表現を使っている)
これに関しても「ヘイローの破壊」については不明。

意思は多分なく何らかの条件を満たしたところに向かって宇宙?(とりあえずキヴォトス外)から襲来する
作中の表現を見る限りは生徒が生きることを放棄した時に来る?
「忘れられた神々」がこれに接触すると「神秘」が「恐怖」に反転する
「神秘」「恐怖」「崇高」を持たない者には本来は興味を持たないらしい
プレナパテス先生に接触したのは「これらを持たないのに」ではなく「これらに類するものを持っていたから」だと思われる
司祭→自然に対する崇高と同等のものが「責任」のように思える
色彩が反応した時にも「責任」という言葉を放っていたため、この説はかなり推したい。

司祭が崇拝することによって名もなき神に与えられる力??
多分名もなき神(自然災害)に対しての畏れと神性を見出した結果生まれた神秘的なパワー、ということだと思う
→これすらも怪しい。単純に神性に対する向き合い方でしかない気がしてきた

>19世紀のロマン主義以降は崇高はあまり注目されなくなった。
仮に現実世界とリンクしている世界だとしたらキヴォトスが生まれ、名もなき神と司祭の存在が消されていったのはこのタイミングかもしれない
古代兵器やAL-1Sは直接的にドンパチしたことはあるのか?
あくまで戦うための手段としてしか触れられていない気もする

生徒や自然が持つ力…というのは間違っていたっぽい
これが顕現した姿が「自然(名もなき神)」であり「生徒(忘れられた神々)」
つまり「忘れられた神」をただの「生徒」扱いしたから怒っているのではなく
「名もなき神」まで含んだ「神性」をただの「生徒」扱いしたから怒っていたと思われる
そりゃ怒るわ

特別な意味は持たされてないかもしれない
でもこのゲーム、特別な意味が持たされてない単語あるか?

この世界において非常に重要と思われる
実質的な生死のラインは恐らくこれ
プレナパテス次元のA.R.O.N.Aはプラナの名を与えられることで「同一存在の共存」状態をクリアした
ゴルコンダの能力はやっぱり次元がひとつ違うように感じる

ゲマトリアが縛られているもの。
契約を結ばないことには生徒達にも手出しが出来ない
法(ルール)は「この世界」に居る限り守らなければならない
これも「象徴界」の解説で頻出するワード

トリニティに保管されている経典でかなり重要なことが書かれているっぽい
>・太古の始まりの「神性」、そしてそれとの間に締結された10の戒命
>・私たちは原初において「約束」を破ったから楽園から追放された
10の戒命が十戒だとしたら「太古の始まりの神性」は「主」を差している可能性が高い

なんか色々と知ってそうな集団
今のところ謎が多すぎる
前述の経典を考えると「太古の始まりの神性」を信仰している可能性が高そう

仮に「崇高」が司祭→自然に対する向き合い方から来る力だとしたら
先生→生徒に対する向き合い方から来る力も何かしらあるはず
「義務」は「大人としての」に掛けて
「責任」は「先生としての」に掛けて使われがちなのでこれか?とちょっと思ってる
他にもそれっぽいワードはあるかもしれない
それはそれとしてこの世界における「大人」ってなんなんだろう


「世界の主」はキヴォトス以前の名もなき神
現在の「世界の責任者」は先生
「シッテムの箱の管理者」も含めて全てがイコールなのかは謎
主=責任者の場合、名もなき神からプレイヤー先生間の主は誰だったのか??
少なくとも先代は連邦生徒会長?

「方舟」ではなく「箱舟」
名もなき神の遺産。船ではない。
巨大な多次元解釈演算装置で箱舟全体が量子コンピュータ
クラフトチェンバーに性質が似ている?
無名の司祭達が生み出した数々のオーパーツもこれで作った?

黒服『「箱舟」が、全ての神秘を併せ持つ抽象的な概念であるのならば―』
最終編1章での台詞なので黒服が本当に深読みし過ぎているだけな可能性もある。

名もなき神と「対立していた勢力」の宇宙戦艦。古代兵器。
「対立していた勢力」としか言われていないので忘れられた神々とは無関係?
忘れられた神々が現れる前に名もなき神と争っていた相手?

根本的に何者?という話
お話が大詰めに差し掛からないと分かることはなさそう
最終編で基本的に世界の根幹に関わるキーワードに対して「そういうもの」で済ませない姿勢を見せてきているのでちゃんとした種明かしがある…とワシは信じておるよ

色彩の敵対者
最終編で逆にごっちゃになってしまった感があるけど

ゲマトリア→色彩
先生→司祭
司祭→忘れられた神々

なので今回は司祭の思惑に色彩がガッツリ絡んできていた…というか色彩に侵食されてしまったから完全に「こちら側」のポジションだった

ただし平時であっても先生と敵対する理由はない
しかし色彩の対抗手段として生徒達が持つ神秘は非常に重要なものであり、ゲマトリアから見た生徒は研究対象でしかない
この態度によって先生視点では敵対者になりうる
(対策委員会編、エデン条約編)

ベアトリーチェは色彩の力を取り込むことで何者でもない自分をなんかすげーヤツにしたかった
結果色彩をキヴォトスに呼び寄せる結果になってしまった
これについてはプレナパテスと同じように「強い願い」によって呼び寄せられたのか、単純にアツコを追い込むことによって絶望で呼び寄せたのかよくわからない

ゲマトリアは既に色彩への対抗手段を持ち、ベアトリーチェはそれによって消滅した
色彩による反転を戻すことができないというのはこれを見ても明らかで
ゴルコンダが生み出した道具は恐らく「色彩に対して」作用するもので
色彩が切り離せるものなら元々のベアトリーチェは残るはず
何をしたのかは割とマジで「透過」した説を推したい。


シッテムの箱のOS
連邦生徒会長が混じった(?)「アロナ」が特殊個体で本来の姿は「プラナ」の方だと思われる
当たり前のように物理干渉できる
シッテムの箱がなんなのか分からないことにはアロナがなんなのかもよくわからない
連邦生徒会長がどう関係しているのかも謎
最初に先生を認証する時にザルだったのが大きな謎のひとつ
本来招かれるはずだった人物とは別人の可能性
プレナパテスが自分と同一人物かという質問に対して「一部肯定」だったのは「色彩」という不純物が混じっていたからなのか、その前からどこかが違うのか
前述のように連邦生徒会長が混じったアロナに関しても「一部肯定」だったことを考えるとプレイヤー先生も「何かが混じってる」とか?

「名もなき神々の王女」
「女王」ではないのは「令嬢」のような匂わせではなく<Key>の発言
>「彼女が戴冠する玉座を継ぐ「鍵」<Key>です。」
つまり玉座で戴冠することで女王として完成?するから未完成の状態を王女と呼んでいる…的な
今のところ「戴冠」が何を差しているかは不明

人工の存在でありながら初登場時の起動時点でヘイローを持っている
これについては「神秘を持つものがヘイローを持つ」説が有力な気がしていて
Divi:Sion Systemは神性を人工的に生み出すシステムとかじゃないんかと
DiviがDivinity(神性)なのはずっと思っていてあとはSionが何かなんだけど
「-sion」は動詞(ここは一旦置いといて)を名詞化する時の接尾辞らしい
ここで「…名詞化!?」は考察に取り込まれた化け物になっている可能性が高い。

「王女を助ける無名の司祭たちが残した修行者」
日本語力が試される。
「王女」を助ける「無名の司祭たち」が残した「修行者」
「王女」を助ける「無名の司祭たちが残した修行者」
王女を助けているのが「司祭」か「修行者(Key)」かという話
そもそも修行者も突拍子もないワードで謎
Keyは謎が多くて順を追って理解しようとしてもわからない部分が多いのでむしろここからちゃんとした解説が始まるのではないかと
頼むぞ、リオ

あとは「命名」に関する重要な発言
>「王女」に名前は不要です。名前は存在の目的と本質を乱します。

関係性問わず誰もが「連邦生徒会長」としか呼んでいないのはそもそも「名前が無い(失っている)」のでは?
作中の血まみれになっている姿を見るとその後死亡したように見えるが実際の作中での扱いは「失踪」
この2点から元々の名前を失った為消滅してしまった説
消滅というよりは「アロナ」として再定義・再構成されたのかもしれない

作中で連邦生徒会長が出てくる時の空間
アロナとプラナが力を合わせた時に背景がこの空間に転換してる
この空間で連邦生徒会長は先生に語りかけるように話しているが実際にそこに先生が居たのかは謎
あれ自体がシッテムの箱の中の世界?
そもそもアロナが居るシッテムの箱の中の世界は電子世界のようなものじゃなくて物理的に存在している説
シッテムの箱の「OS」というのも実は全然違う意味説
気が狂う。

ホシノ・ノノミとの出会いの前に何があったのかが不明
ただしこれ自体が(シロコだけが特別という)ミスリードの可能性があり、他の生徒も同じようにある瞬間から存在して
誰かに見つけられることによって始まるのかもしれない
書いてて思ったけどこれって想像界→象徴界の流れに近い??
「見つけられる」というより「名を付けられる」なのかな?

これ、無名の司祭がほぼ正解と思われること言ってた。
「名が無いために呼ばれず、呼ぶことができない故に存在しない」
つまりキヴォトスにおける生は「命名」にあるということ
逆に旧支配者達は名を失ったことで存在すら危うくなった

「親」が存在しない世界において「金持ちの令嬢」という明確に親の存在を設定で匂わせている異質な存在
「親」のものなのか何なのか不明な「カード」を持っている
プレナパテス次元において、死亡や行方不明ではなく唯一「自ら姿を消した」と思われる描写
ストーリー冒頭で「シロコ」との2択を提示される点
最終編エピローグで同様の2択を提示し、ホシノは茶化しながらも「重要な選択かも」と触れている

以下エジプト神話ネタ
・シロコ(アヌビス)とホシノ(ホルス)は腹違いの兄弟
・ネフティス(ノノミ自身の関連なのか「親」の関連なのかは不明)が兄と不倫して生まれたのがアヌビス
・ネフティスはアヌビスを葦の茂みに隠した→捨てられた→シロコとの出会いに繋がる部分がある

共にキヴォトス内、というか生徒内の「年齢のレンジ」から明らかに外れている。恐らく二人だけ。
上限がシュン、下限がココナ
でもチェリノも3年??歳なのでちょっとこれは分からない。
他にも居たりしないか後で探す
言及